さよならニッポン農業

神門善久/著

発売日:2010年6月

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ISBN
978-4-14-088321-1

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商品説明

農地の10%に及ぶ耕作放棄地、蔓延する無計画な転用…農地の荒廃が進む中、台帳の不備で実態把握すらままならない。昨今の農業ブームに隠れて、これまでマスコミが触れてこなかった農地行政の真相を明かすとともに、歴史的な視点や市場効率の考察を踏まえ、崩壊前夜の日本農業を救うための方途をも示す。

目次

第1章 消えていく農地―農業ブームの陰で起きていること(いつわりの農業ブーム
農業版「消えた年金」問題
農地の無秩序化
よくある誤認)
第2章 なぜ農地は無秩序化したのか―日本農業の足取り(明治大正期―「手作り地主」による秩序維持
両大戦間期―重工業化と農村の変質
高度経済成長期―JAの発展
高度経済成長の終焉―旧システムの延命
バブル崩壊後―進行する無秩序化)
第3章 競争メカニズムの欠如―農地と農業効率の関係性(農地荒廃がもたらす害悪
競争なき農地市場
日本の農地の特徴
不健全な農業保護)
第4章 政権交代と日本農政―小泉政権以降の模索と迷走(小泉・安倍政権下での農政改革
自民党の方針転換
政権交代後の危うい農政
破滅のシナリオ)
第5章 日本農業の理想像―市民参加型の土地利用へ(「平成検地」の実行
「人から土地へ」の大転換
転用権の入札構造
農地税制の改革
離農プログラム
アジアとの共存共栄)

商品詳細

シリーズ名
生活人新書 321
出版社名
日本放送出版協会
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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