ヘヴンリープレイス

  • ヘヴンリープレイス
  • ヘヴンリープレイス
ISBN
978-4-591-11957-0
著者情報
濱野 京子(ハマノ キョウコ)
熊本県に生まれ、東京で育つ。『フュージョン』(講談社)で第2回JBBY賞を、『トーキョー・クロスロード』(ポプラ社)で第25回坪田譲治文学賞を受賞

猫野 ぺすか(ネコノ ペスカ)
版画家。木版・孔版・消しゴム版画をミックスして作品を制作

¥1,320 税込

6 nanacoポイント

6 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

引っ越してきたまちで、和希は、暮らしに悩みをかかえた少年少女たちと出会う。彼らを救いたい―でも、助けられないのは、自分が子供だからなの?自分の生活、両親、そして社会に目を向けはじめる…。緑ふかい林の中の幸福な時間をえがく、ひと夏の物語。
【対象】小学高学年

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
上の子の朝読用に用意しました。私が先に読んじゃったけど、うちの子も好きになってくれる作品だといいなー。中学受験をひかえた小学校6年生の男の子『和希』が、主人公。和希の意志に関係なく「自分たち様な、ある程度知識も経済力もある家庭の子は、中学は私立に通うものだ」と、思い込んでいる両親に、敷かれたレールとは違う意志を持った自分がいるのに、自分の気持ちを口にできないジレンマに戸惑い悩んでいる和希。私はどちらかというと、和希たちと一緒に、子どもの目線でこの物語を読みました。どうにかしたいのに、どうにもならない世の中の不条理に、子どもたちと一緒に怒りを覚えました。その世の中をつくって、子どもたちに提供しているひとりなのに、自分自身も矛盾してますね…。折しも、上の子はもうすぐ高校受験を控えています。わが子は本当に、自分の行きたい高校を希望しているのでしょうか?そんなことを考えながら、この物語のひと夏を過ごしました。私たちの町にも、「ローシ」の様な人がいたらいいな。と思いました。子どもたちが、ホントにやりたい何かを見つけるための道標は、本当はいちばん身近な親が支えてあげるべきなんだろうけど、情けないことですが、周りの親たち(もちろん自分を含めて)は支えるより、邪魔して、道を狭めている親の方が多い気がします。物語のまとまりもよく、字のレイアウトも大変読みやすいいい作品だと思います。猫野べすかさんのイラストも物語のイメージにあっていて、印象的でした。この話を読んだから、世界が変わるとか、親が「自分を分かってくれるようになる」わけではありませんが、第三者の目線で、主人公たちをおっていくことで、読み手の何かが変わるような気がするのは、私だけでしょか?ぜひ、同世代の子どもたちと、このくらいの年ごろを持つ親たちに読んでもらいたい作品です。(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子15歳、女の子10歳)

商品詳細

シリーズ名
ノベルズ・エクスプレス 8
出版社名
ポプラ社
対象年齢
小学56年生
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ