看護職が体験する患者からの暴力 事例で読み解く
発売日:2010年6月
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商品説明
よりよいケアを行うためには、看護職自身の安全が保障されていることが大前提です。
しかし現実には、患者からの暴言・身体的暴力・性的暴力等の被害が少なからず報告されています。
本書では、臨床での暴力被害の実態を多数の事例によって明らかにし、そこから対処法や予防法を学ぶことを目的としています。
また、暴力の概念整理、国内外での実態調査、暴力に関する重要タームのコラムなど、幅広い理解につながる構成となっています。
目次
第1章 看護職と暴力
1 概論―暴力とは何か
1)暴力の種類と定義
2)なぜ看護職がねらわれるのか
3)女性への暴力を読み解く
2 組織が放置してきた看護職への暴力
1)組織内部からみた看護職への暴力
2)管理者の対応に翻弄される看護職
3 看護職が受ける暴力の実態
1)わが国の調査研究からみる患者暴力の実態
2)諸外国の調査研究からみる患者暴力の実態
3)現場で実施されている暴力対策の調査
4 暴力が看護職に与える影響
1)暴力が健康に与える影響
2)被害者が語る暴力被害の影響
第2章 看護職の暴力体験事例集
―気づいていますか?これはすべて暴力です
1 看護職が暴力を受ける場面
1)事例が語るもの
2)看護職の暴力体験のパターン
【パターン1:状況別】
1 ケア介入時に遭遇する暴力
2 危険行動の注意・制止時に受ける暴力
3 日常的に繰り返される暴力
4 特定の個人または多数の職員が受ける暴力
【パターン2:原因別】
5 病気に起因する暴力
6 病気に起因しない性的暴力
7 感情コントロール不全者による暴力
【番外編】
8 患者の家族からの暴力
2 事例を読み解く
1)事例からみえてくる暴力の問題とその解決法
2)被害の追体験からわかること
第3章 暴力防止に向けて
1 暴力防止に向けた組織づくり
1)暴力の価値基準の共有化
2)暴力発生の危険予知
2 医療機関での実際の取り組み
1)暴力に取り組む姿勢の表明
2)暴力の芽を摘む病院内の環境
3)職員合同の暴力回避トレーニング
資料・コラム ほか
商品詳細
- 出版社名
- 日本看護協会出版会
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
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