ピーティ
発売日:2010年5月
- ページ数
- 333p
- ISBN
- 978-4-7902-3232-2
- 著者情報
- マイケルセン,ベン(マイケルセン,ベン)(Mikaelsen,Ben)
アメリカ合衆国の児童文学作家。南米、ボリビアで生まれ育つ。米国西北部、モンタナ州ボーズマン在住。徹底した取材にもとづく作品には定評があり、8作品で30近い受賞をするなど、各方面から高い評価を得ている
千葉 茂樹(チバ シゲキ)
1959年、北海道生まれ。国際基督教大学卒業。出版社で児童書の編集に携わった後、北海道に居を移し、英米作品の翻訳家として活躍中
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商品説明
人生の大半を施設ですごすピーティ。ひとつひとつの出逢い、目にするもの、耳にするものによろこびとおどろきを味わい、自分の人生を生ききった、胸を打つ、光あふれる物語。
【対象】小学高〜中学生
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
千葉茂樹さんは、たくさんの児童書に携わっていらっしゃいますが、今回はまた、素晴らしく素敵な物語を翻訳してくださったなーと、感動しました。タイトルの「ピーティ」とは、何ぞや?表紙絵に青い鳥が描いてあるけど…。と、本屋や図書館でこの本を手にしたかは思うかもしれませんね。「ピーティ」は、脳性まひを持って生まれてきてしまった主人公の名前です。この物語は彼の生まれてから、死を目前にしているころまでを丁寧に描いてくれている作品でした。これはフィクションということですが、実在の人物にモデルがいるということで、いろいろな出来事や人との出会いに、読んでいて、ものすごくリアリティを感じました。昨今では日本でも色々な障害を取り上げた作品(フィクション、ノンフィクション含めマンガなども)が、たくさん出版されています。どの作品もとても心に残るものが多いですが、「障害」を持った主人公が、つらい現実生活を決して悲観せず、前向きに楽しく暮らそうとしてる姿勢に胸を撃たれました。作品中、介護人シシーのセリフに「ピーティには幸せを感じる力があったの」と、ありますが、この作品を読んで、ピーティに触れると、読んだ方まで、幸せを感じる力をいただいたような気がします。「脳性まひ」や「知的障害」を持った人への認識不足ゆえ、また、見た目だけでものごとを判断する人が多い社会図もしっかり描かれているので、少々腹の立つ部分、悲しい部分もありますが、出来たらこれからの未来に羽ばたいていく多くの中学生、高校生にこの本に触れてほしいと思います。(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子15歳、女の子10歳)
商品詳細
- シリーズ名
- 鈴木出版の海外児童文学-この地球を生きる子どもたち-
- 出版社名
- 鈴木出版
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 小学56年生 中学生
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Petey
注意事項
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