国民国家の境界
発売日:2010年5月
- ISBN
- 978-4-8188-2104-0
- 著者情報
- 加藤 哲郎(カトウ テツロウ)
1947年生まれ。東京大学法学部卒業。名古屋大学助手、一橋大学助教授・教授、英エセックス大学、米スタンフォード大学、ハーバード大学、独ベルリン・フンボルト大学客員研究員、インド・デリー大学、メキシコ大学院大学客員教授等を経て、2010年から一橋大学名誉教授、早稲田大学大学院政治学研究科客員教授。専門は政治学・比較政治・現代史。インターネット上で「ネチズン・カレッジ」主宰。博士(法学)
小野 一(オノ ハジメ)
1965年生まれ。北海学園大学法学研究科修士課程修了、一橋大学社会学研究科博士後期課程単位修得退学。法学修士。現在、工学院大学准教授。専門は現代ドイツ政治学
田中 ひかる(タナカ ヒカル)
1965年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、大阪教育大学准教授。専門は歴史学。博士(社会学)
堀江 孝司(ホリエ タカシ)
1968年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。名古屋市立大学助教授を経て、2007年から首都大学東京准教授。専門は政治学。博士(社会学)
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商品説明
「国籍」「民族」「祖国」「公共圏」…。これらの概念はどのように変容し新しい課題を生み出しているか。グローバル化社会の深奥を“移動”と“越境”から繙く。
目次
国民国家の境界―時間と空間から問い直す
第1部 国籍と市民権を問い直す(越境するシティズンシップとポスト植民地主義
動揺する国民国家を受け止める
国民の歴史意識を問い直す―国籍と戸籍をめぐって交錯した沖縄・奄美と旧植民地)
第2部 公共政策空間を問い直す(公共圏の創出、拡大、変容―東ドイツ環境運動を事例に
越境する政策と国際的な規範―女性政策をめぐる国境を越える政治
越境するハウスホールド―大陸ヨーロッパにおける移民家庭内ケアワーカーから考える
ドイツにおける移民・外国人政策―ヨーロッパ政治との相互規定関係のなかで
「移民のいない日」(2006年5月1日)の衝撃―ヒスパニックはアメリカをどう変えたか)
第3部 越境の歴史を問い直す(国境を越える連帯―1920年代広州における「中韓協会」
国民国家を越える戦場への移動―スペイン国際旅団とアメリカ人義勇兵:アメリカの若者が見たスペイン内戦
人の移動と思想・運動の生成―ロシア革命前後のロシア出身のユダヤ系移民アナーキスト)
商品詳細
- シリーズ名
- 政治を問い直す 1
- 出版社名
- 日本経済評論社
- フォーマット
- 単行本
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