外務省革新派 世界新秩序の幻影

戸部良一/著

発売日:2010年6月

  • 外務省革新派 世界新秩序の幻影
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ページ数
332p
ISBN
978-4-12-102059-8
著者情報
戸部 良一(トベ リョウイチ)
1948(昭和23)年宮城県生まれ。71年京都大学法学部卒業、76年同大学院法学研究科政治学専攻博士課程単位取得満期退学。博士(法学)。防衛大学校講師、助教授、教授を経て、2009年より国際日本文化研究センター教授。日本政治外交史専攻。著書に『ピース・フィーラー―支那事変和平工作の群像』(論創社、1991年、吉田茂賞受賞)など

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商品説明

一九三八年七月、時の外相宇垣一成の私邸を八人の青年外交官が訪れ、所信を披瀝するとともに、彼らがリーダーと仰ぐ白鳥敏夫の外務次官起用を強く訴えた―ときに軍部以上の強硬論を吐き、軍部と密着して外交刷新を実現しようと行動した外務省革新派。彼らが主張した「皇道外交」は、満洲事変後の「世界史的大変動」の中で大衆に受け入れられ、世論を先導していく。戦争へ向かう時代を新たな角度で切り取る意欲作。

目次

プロローグ 八人の青年外交官
第1章 外務省革新同志会
第2章 満洲事変の衝撃
第3章 皇道外交
第4章 「人民戦線諸国」対「全体主義諸国」
第5章 現状維持派との対決
第6章 新秩序を目指して
第7章 その後の革新派
エピローグ 外務省革新派の歴史的役割

商品詳細

シリーズ名
中公新書 2059
出版社名
中央公論新社
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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