芸術的才能と脳の不思議 神経心理学からの考察
発売日:2010年5月
- ページ数
- 329p
- ISBN
- 978-4-260-01000-9
- 著者情報
- 河内 十郎(カワチ ジュウロウ)
1961年東京大学文学部心理学科卒業。1968年同大学院博士課程修了。1988年東京大学教養学部教授、文学博士。1999年東京大学名誉教授
河内 薫(カワチ カオル)
パリ第五大学文学部心理学科DEUG修得。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。同大学院博士課程単位取得満期退学。教育学修士。専門は神経心理学。現在、東京警察病院脳神経外科勤務(神経心理検査担当)
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商品説明
脳が芸術に与える影響とは? この昨今のトピックに、1981年ノーベル生理学・医学賞受賞者D. W. Zaidelが切り込んだ意欲作の翻訳版。誰もが知る世界的に高名な画家、音楽家の損傷した脳を分析し、あふれ出る芸術的創造性・才能の源を、神経科学と脳科学の視点からひもとく。私たちが慣れ親しんだ作品誕生の背景に、実は脳の異常が存在していたという新たな衝撃。
目次
芸術の神経心理学へのアプローチ
著名な画家における脳損傷の効果
芸術家と鑑賞者の眼と脳―視覚と色覚の変化
特殊な視覚芸術家―自閉症と緩徐脳萎縮が芸術製作と創造性に及ぼす影響
音楽芸術と脳損傷I―成功した作曲家たち
音楽芸術と脳損傷II―音楽の演奏と聴取
画家と鑑賞者―視覚芸術における知覚と認知の構成要素
絵を描くことと見ることの神経心理学的考察
美、喜び、そして情動芸術作品に対する反応
ヒトの脳の進化、生物学と初期の芸術の出現
美術の神経心理学のさらなる考察
結論と芸術の神経心理学の将来
商品詳細
- 出版社名
- 医学書院
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Neuropsychology of Art
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