言語政策として「日本語の普及」はどうあったか 国際文化交流の周縁
発売日:2010年4月
- ISBN
- 978-4-89476-486-6
- 著者情報
- 嶋津 拓(シマズ タク)
長崎大学留学生センター教授。国際教養大学大学院グローバル・コミュニケーション実践研究科客員教授、政策研究大学院大学政策研究科非常勤講師を兼任。1961年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。1986年4月から2006年3月までの20年間、国際交流基金で海外の日本語教育・日本語学習を支援する業務に携わる。博士(学術)。専攻は、社会言語学・日本語教育学・国際関係論
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商品説明
近年、日本語教育の政策に関する研究が進められるようになった。たとえば日本国内での日本語教育に関する日本政府やその関連機関・地方自治体の政策、あるいは海外諸国で行われる日本語教育に関する当該国政府・教育行政機関の政策などである。しかし、日本の海外に対する「日本語普及」については、戦前戦中期のそれについては研究が蓄積されているものの、戦後期における「日本語の普及」については、まとまった研究が蓄積されていない。本書は重要でありながら研究があまり蓄積されてこなかった、この分野の政策研究で初の基礎的な参考書となるものである。
目次
序章 「日本語の普及」とは何か
第1章 「国際文化事業」の一環としての「日本語海外普及」
第2章 「国際文化交流事業」の一環としての「日本語の普及」
第3章 「日本語の普及」の現状
第4章 国会では何が議論されてきたか
第5章 「日本語の普及」と海外諸国の日本語教育政策
第6章 いかなる方針の下に「日本語の普及」は行われてきたか―対韓国事業の場合
第7章 「日本語の普及」の方法について考える―オーストラリアを事例として
第8章 「日本語の普及」と多言語主義
終章 「日本語教育支援学」の確立に向けて
商品詳細
- 出版社名
- ひつじ書房
- フォーマット
- 単行本
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