逸失利益の研究 経済学から見た法の論理

二木雄策/著

発売日:2010年5月

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交通事故を材料に逸失利益の算定方法とその利点を考察

ページ数
193p
ISBN
978-4-86285-081-2

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商品説明

クルマによる交通事故を材料に、現在における逸失利益の算定方法とその利点や欠点を考察。また、それらを踏まえた上で、逸失利益の算定はどのように為されるべきかなどを検討する。

目次

1 本書の視点――逸失利益とは
2 逸失利益の算定――逸失利益の求め方
基本的な考え方/数式で示した算定方式/算定方式の検討
3 逸失利益は公正か(1)――成長とインフレ
公正な逸失利益とは/過去の判例/インフレと割引率/補足
4 逸失利益は公正か(2)――低金利をどう捉えるか
逸失利益と低金利/低金利の扱い方/「二者併用」的な割引率
5 逸失利益の「一般理論」――金利と物価
この章の問題/算定の「一般理論」/補論
6 逸失利益と遅延損害金――裁判所の論理と数理
遅延損害金は「単利」か/遅延損害金と割引率/遅延損害金と自賠責保険金
7 判決の「文章」――誰のための判決か
難解な判決文/「糊と鋏」
8 最高裁判決(平17.6.14.)について――その論理を問う
閑話休題/下級審の判断/実質利子率/上告審/付加的な理由
9 最高裁判決の余波――残された途
最高裁判決の《解説》/最高裁判決の論評/新しい動き/残された途
10 結び

商品詳細

出版社名
知泉書館
サイズ
23cm
フォーマット
単行本

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