永井荷風ゾライズムの射程 初期作品をめぐって

林信蔵/著

発売日:2010年4月

  • 永井荷風ゾライズムの射程 初期作品をめぐって
  • 永井荷風ゾライズムの射程 初期作品をめぐって
ページ数
269,15p
ISBN
978-4-86110-222-6
著者情報
林 信蔵(ハヤシ シンゾウ)
1979年、京都市生まれ。2002年、名古屋大学文学部卒業。2004年、京都大学人間・環境学研究科修士課程修了、同研究科博士課程に進学。2009年、同研究科にて人間・環境学博士号(課程博士)取得。現在、京都大学非常勤講師、フランス国立極東学院(EFEO)京都支部非常勤職員。専門は、日仏比較文学・比較文化史、永井荷風、文体論等

¥3,980 .90 税込

18 nanacoポイント

18 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

生物学的リアリズムや自由間接文体などのゾラの技法を、荷風はいかに摂取し、実践したか。テキストの精緻な読解と多角的な検証によって、荷風の初期作品にあらたな光をあてる比較文学的論考。

目次

序章(荷風と日本自然主義の初期段階
荷風のゾライズムを検証する意味 ほか)
第1章 初期作品の生成過程―執筆時期の推定を中心として(『地獄の花』の脱稿時期
『地獄の花』におけるゾラ『制作』からのエピソードの摂取 ほか)
第2章 永井荷風と“自然主義”―その理解と実践という視点から(『実験小説論』をこえて
初期作品執筆当時の荷風の英語力 ほか)
第3章 ゾラからの文体論的影響―自由間接文体の摂取を中心にして(特異な文体
自由間接文体と語り ほか)
終章(荷風のゾライズム
換喩的想像力 ほか)

商品詳細

出版社名
春風社
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。