形の生物学
発売日:2010年5月
- ページ数
- 365p
- ISBN
- 978-4-14-091156-3
- 著者情報
- 本多 久夫(ホンダ ヒサオ)
1943年生まれ。京都大学理学部物理学科卒業。同大学大学院修士課程・博士課程、マックス・プランク分子遺伝学研究所、鐘紡ガン研究所を経て、兵庫大学健康科学部教授。専門は、理論生物学。形の科学会、日本発生生物学会会員
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商品説明
単細胞のゾウリムシから多細胞のヒトまで、生物は、今あるこの多様な形に、どうやってたどり着いたのか。本書では、多細胞動物の「袋」に着目し、生物体の内と外の境目について考える。ついで、単純な袋構造から複雑な動物体がつくられる形づくりを細胞の自己構築・自己組織化の観点から解き明かす。進化を形の多様性の視点から明快に分析し、生物学の歴史に新たな1ページを開く。
目次
第1章 身体は袋でできている(身体の表面は「上皮シート」でおおわれている
胃の中は「外」である ほか)
第2章 身体づくりは袋の変形である(形は上皮シートが折りたたまってできる
遺伝子が袋表面の位置決めを行う ほか)
第3章 細胞の集りが袋をつくる(細胞は集まって自分たちだけで形をつくる
最初の袋づくり ほか)
第4章 袋がつくる形の良し悪し(ゲノムには二つの役割がある
進化論を復習する ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- NHKブックス 1156
- 出版社名
- 日本放送出版協会
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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