炎症と免疫 vol.18no.3(2010-5月号)「特集1病原体センサーと炎症/特集2全身性エリテマトーデス新規治療の展望」

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巻の書名
特集1病原体センサーと炎症/特集2全身性エリテマトーデス新規治療の展望
ページ数
99p
ISBN
978-4-88407-645-0

¥2,200 税込

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商品説明

本誌は進歩著しい「炎症」と「免疫」に関する分野における研究成果を、臨床にフィードバックさせ新しい治療へのアプローチを模索する雑誌です。■特集1:病原体センサーと炎症■特集2:全身性エリテマトーデス新規治療の展望
特集1では、近年明らかになりつつある内因性リガンドと病原体センサーの相互作用について、ハエにおける炎症反応の誘導や組織傷害応答、ヒトにおける核酸や遊離脂肪酸による自己免疫疾患や肥満・動脈硬化の発症・進展への関与、さらに癌転移における内因性リガンドの役割について、最新の研究を紹介する。特集2では、新規治療薬の登場に熱い期待が寄せられている全身性エリテマトーデスにおいて、ミコフェノール酸モフェチル、T細胞のシグナル分子や共刺激分子・B細胞・抗DNA抗体を標的とした治療薬の治験の現状と将来展望について解説する。

目次

■特集1/病原体センサーと炎症

序 三宅健介
ショウジョウバエ病原体センサーPGRP-LEによる
炎症誘導とオートファジー誘導 倉田祥一朗
ショウジョウバエにおける組織傷害応答 小幡史明ほか
炎症における転写制御とその破綻 牟田達史
核酸に対する樹状細胞応答の制御機構 改正恒康
核酸認識Toll様受容体におけるDNAとRNAの相反的応答制御 福井竜太郎ほか
転移におけるTLR4内因性リガンドの役割 丸義朗
肥満と病原体センサー 小川佳宏

■特集2/全身性エリテマトーデス新規治療の展望
序 小池隆夫
シクロホスファミド静注療法とミコフェノール酸モフェチルの治療効果 野島美久

T細胞のシグナル分子を標的とした治療(タクロリムス,シクロスポリン) 花岡洋成ほか
T細胞上の共刺激分子を標的とした治療(アバタセプト,抗CD40L抗体) 片岡浩
B細胞を標的とした治療(リツキシマブ,エプラツズマブ,ベリムマブ) 齋藤和義ほか
抗DNA抗体を標的とした治療(abetimus sodium) 藤井隆夫

■講座
マイクロRNAとリウマチ性疾患 浅原弘嗣

■炎症・免疫分野とノーベル賞第2回


1982年 生理学・医学賞
プロスタグランジンおよびそれにかかわる生物学的活性物質の発見 山本尚三

■免疫抑制薬の臨床応用実践論第26回

IgG4関連疾患―21世紀にわが国より発信された新たな疾患概念―
正木康史ほか

●連載エッセイ
イタリアの空の下から-欧州医療事情-83 アッカーメ・森下京子

●ティールーム

慢性肝炎の治療今昔―治療薬を中心に― 戸田剛太郎

医学用語解説
タウ蛋白 高島明彦


商品詳細

出版社名
先端医学社
サイズ
26cm
フォーマット
単行本

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