チェコ民族再生運動 多様性の擁護、あるいは小民族の存在論
発売日:2010年5月
- ページ数
- 511,15p
- ISBN
- 978-4-00-023861-8
- 著者情報
- 石川 達夫(イシカワ タツオ)
1956年東京都生まれ。東京大学文学部卒業。プラハ・カレル大学留学後、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)(東京大学・論文博士)。現在、神戸大学大学院・国際文化学研究科教授。スラヴ文化論専攻。著書『マサリクとチェコの精神』(成文社、1995年。サントリー学芸賞・木村彰一賞)など
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商品説明
消滅の危機に瀕した少数言語と少数文化の再生を目指し、チェコの人々が繰り広げたその格闘の軌跡。
目次
言語と文化の衰滅―小民族のジレンマ
1 チェコ民族再生運動の前提と歴史(チェコ民族再生運動の前提―チェコ人とチェコ語の存在についての懸念
チェコ民族再生運動の歴史―チェコ語とチェコ民族の再創造)
2 チェコ民族再生運動期の文化と表象(チェコ民族再生運動期の文化―チェコ文化の再創造
チェコ民族再生運動期の表象―民族と祖国およびその起源についての主題と変奏)
3 チェコ人とスラヴ人(チェコ民族再生運動とスラヴ主義および汎スラヴ主義―アイデンティティの範囲とレベル
チェコ民族再生運動とソルブ人―言語・文化の保存における成功と難渋)
4 チェコ民族再生運動とチェコ・ナショナリズム(トマーシュ・マサリクにおける小民族の問題―精神的な「小ささ」の克服
ベルナルト・ボルザノとヤン・パトチカにおけるナショナリズムの問題―ナショナリズム超克の試み
小民族の存在と世界の多様性―多様性の尊重
チェコ民族再生運動観の変遷―チェコ民族再生運動研究史概観)
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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