団地の時代
発売日:2010年5月
- ページ数
- 263p
- ISBN
- 978-4-10-603657-6
- 著者情報
- 原 武史(ハラ タケシ)
1962(昭和37)年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。日本経済新聞社勤務を経て東京大学大学院博士課程中退。現在、明治学院大学国際学部教授・同付属研究所所長。専攻は日本政治思想史。著書に、『昭和天皇』(岩波新書、司馬遼太郎賞)、『滝山コミューン一九七四』(講談社、講談社ノンフィクション賞)、『「民都」大阪対「帝都」東京』(講談社選書メチエ、サントリー学芸賞)、『大正天皇』(朝日選書、毎日出版文化賞)など
重松 清(シゲマツ キヨシ)
1963(昭和38)年、岡山県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。出版社勤務を経て執筆活動に入る。1991(平成3)年、『ビフォア・ラン』(ベストセラーズ、現在は幻冬舎文庫)でデビュー。著書は他に、『ナイフ』(新潮文庫、坪田譲治文学賞)、『エイジ』(新潮文庫、山本周五郎賞)、『ビタミンF』(新潮文庫、直木賞)、『十字架』(講談社、吉川英治文学賞)など多数
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商品説明
高度成長期に先進的な住まいとして憧れの的だった「団地」。その輝かしい歴史と老朽化した現在、ニュータウンやマンションとの比較、団地文化が花開いた西武沿線と一戸建て中心の東急沿線…さまざまな対照から浮かび上がるのは、戦後日本の姿と、少子化・高齢化社会の未来だった。「住まい」や「沿線」を見つめ続ける政治学者と作家による熱い思いに満ちた対話。
目次
対話のまえに 重松清はなぜ『滝山コミューン一九七四』に嫉妬したのか(“みんな”対“私”の物語
学校という空間が持つ同調圧力 ほか)
対話1 東京の団地っ子と「非・東京」の社宅の子(交通がハイカラだった名古屋
「人車分離」とマイカーの問題 ほか)
対話2 団地の西武、一戸建ての東急(団地には誰が住んでいたのか
最初は賃貸から始まった ほか)
対話3 左翼と団地妻(社会主義の影響は?
団地と米軍基地 ほか)
対話4 団地と西武が甦る時(延命する団地と崩壊する団地
団地は「共同住宅」か ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 新潮選書
- 出版社名
- 新潮社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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