戦後・小説・沖縄 文学が語る「島」の現実

加藤宏/編 武山梅乗/編

発売日:2010年3月

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ISBN
978-4-907846-70-1

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商品説明

「戦後」「小説」「沖縄」という3つのキーワードを共通のテーマとする8つの論考。沖縄の小説家たちの作品を、社会学・文学・人類学といった多様なアプローチから丁寧に読み解くことを通じて語られる「島」の現実。

目次

はじめに―武山梅乗
雛の一撃―目取真俊の初期短編小説作品における〈弱さ〉の反転―鈴木智之
〈沖縄〉と自己のはざまで―大城立裕と二つの戦争―武山梅乗
『死の棘』ノート―島尾敏雄が『死の棘』に託したもの―松島淨
幽霊に憑かれた〈マチ〉――崎山多美「クジャ」連作小説における記憶の共有不可能性―松下優一
再魔術化する世界と現代沖縄文学―「シャーマニズム文学」の諸相―塩月亮子
始まろうとしない「戦後」の日々を―大城貞俊『G米軍野戦病院跡辺り』(二〇〇八年)における「沖縄戦の記憶」の現在―鈴木智之
身体に刻み込まれた〈沖縄戦〉―田場美津子「仮眠室」を読む―与那覇恵子
戦後沖縄文学における表象の継承と転換――大城立裕・目取真俊・又吉栄喜の小説から―加藤宏

商品詳細

出版社名
鼎書房
フォーマット
単行本

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