万葉の色 増補版-その背景をさぐる-

伊原 昭 著

発売日:2010年3月

  • 万葉の色 増補版-その背景をさぐる-
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ISBN
978-4-305-70511-2

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商品説明

日本人に把握された豊饒な色の原点はどこにあるのか。



万葉集・懐風藻・古事記・日本書紀・続日本紀・風土記はもとより、正倉院文書をはじめ、金石文・木簡等の記録的資料を取りあげることで、わが国の色彩の源流を辿る。上代日本社会の色彩のあり方を探る書。



ようこそ、知られざる色の世界の旅へ。



本書は、1989年に笠間叢書の一冊として刊行された『万葉の色その背景をさぐる』を大幅に増補(8本の論考を追加・約120頁分)したものです。

目次

"""【目次】



増補版はしがき



・万葉の染色

・万葉の紫とその背景

・上代の黄--とくに万葉の「黄染」について--

・上代の赤--顔料を主に--

・万葉の「知らに」と、「白土」「胡粉」「白粉」について

・「佛造る眞朱足らずは」攷

・「白珠は人に知らえず」攷

・万葉の緑児--当時の戸籍から考える--

・上代の馬--とくに黒馬と、その意義--

・色の霊力--「化」という事象を一例として--

・""""陰陽五行説""""の影響--万葉を主に--

・万葉のしるしの背景--上代の祥瑞について--

・万葉の人びとの色彩観

・天武天皇のある一面

・大伴家持の心情の一端



本書所収論文掲載誌

あとがき



増補版論文



・色と『万葉集』のかかわり

・古代歌謡の方法--色彩について--

・万葉から古今へ--色彩の変遷--

・万葉の色

・譬喩歌と寄物陳思歌--衣服の色彩をとおしてみた--

・紅之深染

・あかねさす

・""""やまとたけるのみこと""""垣間見



増補版所収論文掲載誌



色彩用語解説



索引

増補版色彩用語索引

(1)色彩用語索引

(2)事項索引"""

商品詳細

出版社名
笠間書院
フォーマット
単行本

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