ピアノ大陸ヨーロッパ 19世紀・市民音楽とクラシックの誕生
発売日:2010年4月
- ページ数
- 286p
- ISBN
- 978-4-903951-02-7
- 著者情報
- 西原 稔(ニシハラ ミノル)
1952年山形生まれ。東京藝術大学大学院博士課程満期退学。現在、桐朋学園大学音楽学部長・教授。18、19世紀を主対象とする音楽社会史、音楽思想史を専攻
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商品説明
軍艦、大砲、鉄道、そしてピアノ。
工業技術の発展、社会の産業化、経済の国際化、帝国主義──
「クラシックを崇める音楽愛好家」はこの時代に誕生した!
19世紀の最先端科学技術の粋を結集した工業製品、ピアノ。
PART 1では、ピアノの発展、ピアノ音楽創作の歴史をとおして、当時の産業化社会が市民文化を創出し、現代のわたしたちが楽しんでいる「クラシック音楽」を生みだした過程を明らかにする。
PART 2では、パリやウィーン、ロンドン、ベルリン、ライプツィヒなど、個々の都市や国での個性あふれるピアノ音楽にスポットをあてる。
終章では、19世紀ピアノ音楽のもっとも特徴的なジャンル、「ノクターン(夜想曲)」をとりあげて、当時の社会のあり方やひとびとの美意識がどのように反映しているのかを考察する。
全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)のホームページでの連載「ピアノの19世紀」を全面的に改稿し、単行本化。
目次
1 一九世紀とピアノ社会(市民社会の誕生と音楽
産業化社会のなかのピアノ
ピアノの時代の開幕
ピアノ教育の一九世紀 ほか)
2 ピアノ音楽風土記(パリ
ウィーン
ロンドン
ベルリン ほか)
ノクターンと一九世紀のピアノ文化
あとがきにかえて ポスト“クラシック”時代のピアノ文化をもとめて
商品詳細
- 出版社名
- アルテスパブリッシング
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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