じごくのラーメンや
発売日:2010年4月
- ページ数
- 1冊(ページ付なし)
- ISBN
- 978-4-7746-1155-6
- 著者情報
- 苅田 澄子(カンダ スミコ)
埼玉県生まれ。出版社勤務の後、フリーで編集をしながら、小沢正氏に師事、童話を書き始める
西村 繁男(ニシムラ シゲオ)
高知県生まれ。中央大学商学部、セツ・モードセミナー卒業。主な作品に『絵で見る日本の歴史』絵本にっぽん大賞、『ぼくらの地図旅行』絵本にっぽん大賞、『絵で読む広島の原爆』産経児童出版文化賞(いずれも福音館書店)、『にちよういち』児童福祉文化賞(童心社)などがある
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商品説明
じごくにラーメンやができたらしいよ。めいぶつはからーいからーい“ちのいけ”ラーメン。ぜんぶたべたらてんごくへいけるんだって。みせはまいにちだいぎょうれつ。さあさあ、よってけ。じごくのラーメンや『えんま軒』。
【対象】幼児
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
登場人物のキャラクターが良いですね。 閻魔さまは、威勢がよくて、サバサバしていて、単純そうで(笑) 根は優しい人なのかも!?って、思えてきちゃいます。お地蔵さまもキュート♪ 「ごちそうさま おいしかったあ」 「もっと いっぱい たべたあい」 なんてセリフからして、何だか子どもみたいで可愛いです。地獄の様子が、細かく描写されていていいなって思います。グツグツと煮立つ熱湯に入れられたり、針の山を歩かされたり、火あぶりにされたり、ヘビに体を巻き付けられたり・・・他にもいろいろ。反対に、天国の何ともまあ優雅な生活なこと♪ お釈迦さまはコーヒー片手に読書を楽しみ、天女?が空を飛んでいたりもします。地獄と天国の対比が上手に描かれていて、おもしろかったです。地獄と天国って絶対相容れないイメージがあるけど、この作品では天国の住人が普通にラーメンを地獄まで食べにきているし、閻魔さまも普通にラーメンをふるまっています。 この友好的なムードが良いなって思います。さて、我が息子。「そもそも天国とか地獄ってないよねー。あの世は絶対あるけど」ですって(^^
) 二年生になってだいぶ現実的になってしまい、読み聞かせの時寂しく感じることも多くなってしまいました。そして、お地蔵さまが激辛ラーメンを食べきった時の息子の一言。「やっぱり石でできているから、辛さとか感じないんじゃないのー」なるほど!!するどいですね。母はそこまで思わなかったから、こんな部分からも、ちゃんと成長しているんだなあって嬉しくなります。おもしろい作品なので、ぜひいつか小学校でも読みたいと思います。二年生、三年生あたりに読もうかな?(ぷうさんのはちみつさん 30代・静岡県 男の子8歳)
商品詳細
- 出版社名
- 教育画劇
- サイズ
- 27cm
- 対象年齢
- 幼児
- フォーマット
- 単行本
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