立松和平が読む良寛さんの和歌・俳句

立松和平/著

発売日:2010年4月

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ページ数
141p
ISBN
978-4-544-20021-8
著者情報
立松 和平(タテマツ ワヘイ)
本名横松和夫。作家。1947年栃木県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。在学中に『自転車』で早稲田文学新人賞。卒業後、種々の職業を経験、1979年から文筆活動に専念する。1980年『遠雷』で野間文芸新人賞、1993年『卵洗い』で坪田譲治文学賞、1997年『毒‐風聞・田中正造』で毎日出版文化賞。2002年歌舞伎座上演「道元の月」の台本を手がけ、第31回大谷竹次郎賞受賞。2007年『道元禅師』で第35回泉鏡花文学賞受賞、第5回親鸞賞受賞

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商品説明

仏教、道元、そして良寛。深遠な世界を丁寧に読み込む。

目次

第1章 春(梅の花散るかとばかり見るまでに降るはたまらぬ春の淡雪
春の野に若菜摘みつつ雉子の声きけばむかしの思ほゆらくに ほか)
第2章 庵(柴やこらん清水や汲まん菜やつまん時雨の雨の降らぬまぎれに
軒も庭も降り埋めける雪のうちにいや珍しき人の音づれ ほか)
第3章 月と露(ゆきかへり見れどもあかずわが庵の薄がうへにおける白露
秋の野の草ばの露を玉と見てとらんとすればかつ消えにけり ほか)
第4章 ふる里(紀の國の高ぬのおくの古寺に杉のしづくを聞きあかしつつ
来て見れば我がふる里は荒れにけり庭もまがきも落葉のみして ほか)
第5章 俳句(酔臥の宿はここか蓮の花
梅が香の朝日に匂へ夕桜 ほか)

商品詳細

出版社名
二玄社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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