知性の限界 不可測性・不確実性・不可知性

高橋昌一郎/著

発売日:2010年4月

  • 知性の限界 不可測性・不確実性・不可知性
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ページ数
279p
ISBN
978-4-06-288048-0
著者情報
高橋 昌一郎(タカハシ ショウイチロウ)
1959年生まれ。國學院大學文学部教授。専門は、論理学・哲学

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商品説明

予備知識なしで楽しめるディベート形式の論理哲学入門書!前著『理性の限界』で論理哲学への斬新なアプローチを展開し話題になった著者が書き下ろす哲学ディベート第二弾。人間の知的営為の基本である「言語」「予測」「思考」の限界と可能性を論じる。思考や伝達の根本である「言語」。しかし、同じ言語が示す内容は誰にとっても同じではなく、言語理解には矛盾や限界がある。また、あらゆる予測の前提となる「帰納法」が論理的に正しいことは、実は証明できない。さらに、無限に思える「思考」にも限界があり、宇宙や神の存在を論理的に説明しきることはできない――。ウィトゲンシュタイン、ヘンペル、ナイト、ファイヤアーベント、カントらを次々と俎上に載せ、哲学者・科学者から女子学生、会社員や運動選手までもが参加して、哲学から経済、宇宙論まで、ときに脱線しながら熱く楽しく語り尽くす。

目次

序 章 シンポジウム「知性の限界」開幕――「理性の限界」懇親会場より第一章 言語の限界  1 「論理哲学論考」のパラドックス  2 ウィトゲンシュタインの言語ゲーム  3 指示の不可測性  4 言語理解の限界と可能性第二章 予測の限界  1 帰納法のパラドックス  2 ポパーの開かれた宇宙  3 予測の不確実性  4 未来予測の限界と可能性第三章 思考の限界  1 人間原理のパラドックス  2 ファイヤアーベントの知のアナーキズム  3 究極の不可知性  4 人間思考の限界と可能性おわりに

商品詳細

シリーズ名
講談社現代新書 2048
出版社名
講談社
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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