接尾辞「げ」と助動詞「そうだ」の通時的研究
発売日:2010年3月
- ISBN
- 978-4-89476-470-5
- 著者情報
- 漆谷 広樹(ウルシダニ ヒロキ)
神奈川県横浜市生まれ。明治大学文学部卒業。専修大学大学院修士課程修了。1990年、東北大学大学院文学研究科博士後期課程中退。1990年山形女子短期大学国文科講師。2000年、愛知大学文学部助教授。現在、愛知大学文学部教授。博士(文学)
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商品説明
接尾辞「げ」は、類似した用法を持つ助動詞「そうだ」が発達した後も、消滅することなく現在も使用されている。その理由は「げ」の持つどのような性質によるものなのか。これまで「げ」については中古語の状況や現代語の状況についての研究が行われてきた。「げ」は他の多くの接辞とは異なり、中古から現代へと通時的に観察できる接辞である。そこで本書では、類似した用法を持つ「そうだ」と比較しながら通時的に観察し、それぞれの用法の変遷、また機能分担について考えた。
目次
序章 接尾辞「げ」と助動詞「そうだ」を通時的に研究する
第1章 中古の接尾辞ゲの用法
第2章 中世の接尾辞ゲの用法
第3章 中古・中世における「〜ゲ」と「〜顔(ガホ)」の比較
第4章 近世前期の接尾辞ゲの用法
第5章 近世前期のソウダの用法
第6章 近世後期の接尾辞ゲの用法
第7章 近世後期のソウダの用法
第8章 近現代における接尾辞ゲの用法
第9章 近現代の助動詞ソウダの用法
第10章 近現代のゲとソウダの比較
商品詳細
- シリーズ名
- ひつじ研究叢書 言語編第84巻
- 出版社名
- ひつじ書房
- フォーマット
- 単行本
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