土壌の誘電特性 計測原理と応用

  • 土壌の誘電特性 計測原理と応用
  • 土壌の誘電特性 計測原理と応用
ページ数
135p
ISBN
978-4-7985-0017-1
著者情報
ヒルホースト,マックス・A.(ヒルホースト,マックスA.)(Hilhorst,Max A.)
1947年11月27日、オランダのユトレヒトで生まれた。1978年に、オランダ、アーンヘムのポリテクニカル研究所で電気技師の資格を取得。1972年から1983年まで、ユトレヒトにあるオランダ宇宙研究機構(SRON)で、ノイズが極めて低いアナログ機器の研究開発に従事。その後、オランダのワーゲニンゲンにあるオランダ農業研究所農業研究部(TFDL‐DLO)の物理技術研究課に所属。1994年、国際技術士協会のヨーロッパ連盟(FEANI)からヨーロッパ専門技術士(EURING)の認定を受けた

筑紫 二郎(チクシ ジロウ)
1976年九州大学大学院農学研究科博士課程修了。現在、九州大学生物環境調節センター教授

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商品説明

土壌科学及び農業科学において,土壌中の水分量やイオン濃度は重要な情報である。近年,これらを有効かつ同時に計測できる手段として,誘電法が注目されている。本書は,土壌複雑系における誘電特性計測の原理について説明し,誘電特性に対する諸要素(周波数,土壌水分,イオン濃度など)の影響について解説を行うとともに,独自の開発による土壌水分センサーの性能を調べ,その新たな計測利用方法を例示したものである。

目次

第1章 緒言(概要
土壌の誘電特性の計測と解釈
本研究の目的と概要)
第2章 多孔材質の誘電特性に関する理論(誘電分極と誘電緩和の概要
双極子緩和と土壌のマトリック圧との関係
対イオン拡散分極
マックスウェル・ワグナー効果
新誘電混合式の開発
土壌の誘電率)
第3章 誘電土壌特性に対する新しいセンサー(誘電センサーの一般的なモデル
誘電センサー集積回路の設計
誘電センサーの電極設計に関する一般的考え
新誘電センサー)
第4章 応用(誘電土壌水分計測
土壌溶液の電気伝導度計測
バルク土壌の電気伝導度の周波数依存
誘電法による汚染地点の調査
コンクリート硬化による土壌の誘電特性の変化)
第5章 要旨と結論

商品詳細

出版社名
九州大学出版会
サイズ
26cm
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:Dielectric Characterisation of Soil

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