土壌の誘電特性 計測原理と応用
マックス・A.ヒルホースト/著 九州大学生物環境調節センター/監修 筑紫二郎/訳
発売日:2010年4月
- ページ数
- 135p
- ISBN
- 978-4-7985-0017-1
- 著者情報
- ヒルホースト,マックス・A.(ヒルホースト,マックスA.)(Hilhorst,Max A.)
1947年11月27日、オランダのユトレヒトで生まれた。1978年に、オランダ、アーンヘムのポリテクニカル研究所で電気技師の資格を取得。1972年から1983年まで、ユトレヒトにあるオランダ宇宙研究機構(SRON)で、ノイズが極めて低いアナログ機器の研究開発に従事。その後、オランダのワーゲニンゲンにあるオランダ農業研究所農業研究部(TFDL‐DLO)の物理技術研究課に所属。1994年、国際技術士協会のヨーロッパ連盟(FEANI)からヨーロッパ専門技術士(EURING)の認定を受けた
筑紫 二郎(チクシ ジロウ)
1976年九州大学大学院農学研究科博士課程修了。現在、九州大学生物環境調節センター教授
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商品説明
土壌科学及び農業科学において,土壌中の水分量やイオン濃度は重要な情報である。近年,これらを有効かつ同時に計測できる手段として,誘電法が注目されている。本書は,土壌複雑系における誘電特性計測の原理について説明し,誘電特性に対する諸要素(周波数,土壌水分,イオン濃度など)の影響について解説を行うとともに,独自の開発による土壌水分センサーの性能を調べ,その新たな計測利用方法を例示したものである。
目次
第1章 緒言(概要
土壌の誘電特性の計測と解釈
本研究の目的と概要)
第2章 多孔材質の誘電特性に関する理論(誘電分極と誘電緩和の概要
双極子緩和と土壌のマトリック圧との関係
対イオン拡散分極
マックスウェル・ワグナー効果
新誘電混合式の開発
土壌の誘電率)
第3章 誘電土壌特性に対する新しいセンサー(誘電センサーの一般的なモデル
誘電センサー集積回路の設計
誘電センサーの電極設計に関する一般的考え
新誘電センサー)
第4章 応用(誘電土壌水分計測
土壌溶液の電気伝導度計測
バルク土壌の電気伝導度の周波数依存
誘電法による汚染地点の調査
コンクリート硬化による土壌の誘電特性の変化)
第5章 要旨と結論
商品詳細
- 出版社名
- 九州大学出版会
- サイズ
- 26cm
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Dielectric Characterisation of Soil
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