石川淳と戦後日本
発売日:2010年4月
- ISBN
- 978-4-623-05617-0
- 著者情報
- タイラー,ウィリアム・J.(タイラー,ウィリアムJ.)(Tyler,William Jefferson)
1945年2月12日〜2009年1月3日。1968年国際基督教大学アジア研究専攻卒業。1971年ハーバード大学日本文学専攻博士課程修了(Ph.D.取得)。1976年〜アマースト・カレッジ、ペンシルバニア大学助教授、アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター所長などを歴任。1991年〜オハイオ州立大学准教授を経て教授。1998年及び2007年国際日本文化研究センター外国人研究員
鈴木 貞美(スズキ サダミ)
1947年生まれ。1972年東京大学文学部仏文科卒業。1997年博士(学術)総合研究大学院大学。現在、国際日本文化研究センター教授、総合研究大学院大学文化科学研究科教授。専門は日本文芸・文化史
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
戦前・戦後にわたって幅広い活躍をし、日本の文芸・文化に多大な影響を残した石川淳。小説はもとより、日本古典への評論随筆や現代語訳、最新の思想を踏まえた時評など、文化全般に対するその鋭い批評眼は、大戦後の日本文化を考える上で不可欠なものになっている。本書では、この不世出の作家、石川淳の戦後について、学際的・国際的な視野から明らかにする。急逝したウィリアム・J・タイラーによる『荒魂』翻訳遺稿も掲載。
目次
『荒魂』を改まって読む―A More Formal Reading of Aratama
第1部 石川淳―敗戦後一〇年(空白の「帝国」―石川淳「窮菴売卜」その他
無頼の使徒―石川淳の戦後十年、太宰治、坂口安吾を超えて ほか)
第2部 敗戦後作品の世界(石川淳の「焼け跡のイエス」をめぐって
『燃える棘』の構造と生成―裸形の女人像をめぐる否定の精神 ほか)
第3部 敗戦後の文化状況のなかで(石川淳と演劇―「千田是也演出のために」の射程
アルベール・カミュ受容史における『夷齋俚言』 ほか)
第4部 石川淳―六〇年代以降(『荒魂』―運動する象徴主義
一九六八年の運動を振り返って―『天馬賦』再読 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 日文研叢書
- 出版社名
- 国際日本文化研究センター
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。