ナノコーティング セラミックス・コーティング技術の新しい展開

  • ナノコーティング セラミックス・コーティング技術の新しい展開
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ページ数
215p
ISBN
978-4-7655-0396-9
著者情報
吉田 豊信(ヨシダ トヨノブ)
1972年東京大学工学部卒業。1989年東京大学工学部教授。現在、東京大学大学院工学系研究科教授。専門は、プラズマを利用した薄膜・コーティングプロセシング

香川 豊(カガワ ユタカ)
1976年早稲田大学理工学部卒業、早稲田大学助手、三菱電機(株)材料研究所、東京大学生産技術研究所、同大学院工学系研究科を経て、東京大学先端科学技術研究センター教授、(独)物質・材料研究機構領域コーディネーター(併任)

松原 秀彰(マツバラ ヒデアキ)
1980年東京大学工学部卒業、東京大学先端科学技術研究センター助教授などを経て、1992年より(財)ファインセラミックスセンターに勤務、現在、材料技術研究所所長代理。専門はセラミックス材料設計、構造制御(焼結・粒成長など)

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商品説明

「ナノテクノロジー」は,物質をナノレベルで制御することにより,物質の機能や特性を飛躍的に向上させ,また,大幅な省エネルギー化や環境負荷低減を実現し得るなど,広範な産業技術分野に革新的発展をもたらし得るキーテクノロジーと位置づけられている。本書は,そのテクノロジーのひとつ、ナノ構造制御により高機能コーティング(ナノコーティングと呼称)を実現するプロセス,材料,評価技術の研究成果をまとめたものである。

目次

1.序章
 1.1 コーティングの歴史

2.ナノコーティングプロセス
 2.1 プラズマスプレー
 2.2 PVD
 2.3 CVD

3.ナノコーティング材料
 3.1 材料設計
 3.2 元素添加によるジルコニア系ナノコーティング材料開発
 3.3 ハフニア系トップコート
 3.4 ボンドコート
 3.5 ナノコーティング材料の微構造解析
 3.6 構造形成シミュレーション
 3.7 熱伝導シミュレーション
 3.8 ナノコーティング膜の熱伝導率評価
 3.9 Sr-Nb-O系新材料
 3.10 YSZ-SiC系ナノコンポジット
 3.11 Al2O3-YSZ系ナノコンポジット

4.ナノコーティングパフォーマンスの解析・評価技術
 4.1 技術の概要
 4.2 コーティング材料特性評価
 4.3 コーティング界面特性評価
 4.4 コーティングパフォーマンス評価と寿命予測(コーティング健全性評価技術の開発)
 4.5 遮熱コーティングの弾性係数

5.コーティング界面の破壊シミュレーション
 5.1 金属/セラミックス界面の破壊シミュレーション概要
 5.2 第一原理計算による界面の強度解析と原子間ポテンシャルの構築
 5.3 準連続体有限要素法による擬似分子動力学シミュレーション

6.ナノコーティング技術の適用分野
 6.1 航空機ジェットエンジン
 6.2 発電用ガスタービン
 6.3 工具
 6.4 高温電極用コーティング

あとがき
索引

商品詳細

出版社名
技報堂出版
サイズ
26cm
フォーマット
単行本

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