ナノコーティング セラミックス・コーティング技術の新しい展開
吉田豊信/編著 香川豊/編著 松原秀彰/編著 ファインセラミックスセンター/編
発売日:2010年3月
- ページ数
- 215p
- ISBN
- 978-4-7655-0396-9
- 著者情報
- 吉田 豊信(ヨシダ トヨノブ)
1972年東京大学工学部卒業。1989年東京大学工学部教授。現在、東京大学大学院工学系研究科教授。専門は、プラズマを利用した薄膜・コーティングプロセシング
香川 豊(カガワ ユタカ)
1976年早稲田大学理工学部卒業、早稲田大学助手、三菱電機(株)材料研究所、東京大学生産技術研究所、同大学院工学系研究科を経て、東京大学先端科学技術研究センター教授、(独)物質・材料研究機構領域コーディネーター(併任)
松原 秀彰(マツバラ ヒデアキ)
1980年東京大学工学部卒業、東京大学先端科学技術研究センター助教授などを経て、1992年より(財)ファインセラミックスセンターに勤務、現在、材料技術研究所所長代理。専門はセラミックス材料設計、構造制御(焼結・粒成長など)
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商品説明
「ナノテクノロジー」は,物質をナノレベルで制御することにより,物質の機能や特性を飛躍的に向上させ,また,大幅な省エネルギー化や環境負荷低減を実現し得るなど,広範な産業技術分野に革新的発展をもたらし得るキーテクノロジーと位置づけられている。本書は,そのテクノロジーのひとつ、ナノ構造制御により高機能コーティング(ナノコーティングと呼称)を実現するプロセス,材料,評価技術の研究成果をまとめたものである。
目次
1.序章
1.1 コーティングの歴史
2.ナノコーティングプロセス
2.1 プラズマスプレー
2.2 PVD
2.3 CVD
3.ナノコーティング材料
3.1 材料設計
3.2 元素添加によるジルコニア系ナノコーティング材料開発
3.3 ハフニア系トップコート
3.4 ボンドコート
3.5 ナノコーティング材料の微構造解析
3.6 構造形成シミュレーション
3.7 熱伝導シミュレーション
3.8 ナノコーティング膜の熱伝導率評価
3.9 Sr-Nb-O系新材料
3.10 YSZ-SiC系ナノコンポジット
3.11 Al2O3-YSZ系ナノコンポジット
4.ナノコーティングパフォーマンスの解析・評価技術
4.1 技術の概要
4.2 コーティング材料特性評価
4.3 コーティング界面特性評価
4.4 コーティングパフォーマンス評価と寿命予測(コーティング健全性評価技術の開発)
4.5 遮熱コーティングの弾性係数
5.コーティング界面の破壊シミュレーション
5.1 金属/セラミックス界面の破壊シミュレーション概要
5.2 第一原理計算による界面の強度解析と原子間ポテンシャルの構築
5.3 準連続体有限要素法による擬似分子動力学シミュレーション
6.ナノコーティング技術の適用分野
6.1 航空機ジェットエンジン
6.2 発電用ガスタービン
6.3 工具
6.4 高温電極用コーティング
あとがき
索引
商品詳細
- 出版社名
- 技報堂出版
- サイズ
- 26cm
- フォーマット
- 単行本
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