日本中世社会成立史論

守田逸人/著

発売日:2010年3月

  • 日本中世社会成立史論
  • 日本中世社会成立史論
ページ数
348p
ISBN
978-4-7517-4190-0
著者情報
守田 逸人(モリタ ハヤト)
1971年生まれ。早稲田大学文学学術院助教。博士(文学)(早稲田大学)

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商品説明

国制・権門・地方支配の関係性をふまえながら,寺社領の再編過程を分析,その成立を捉え直す。(歴史図書総目録より)

<歴史科学叢書>
主に東大寺を題材に、国制・権門・地方支配との関係性をふまえながら、11世紀半ばから13世紀前半にわたる寺領の再編過程を分析し、中世寺社領の成立過程を捉え直した。
さらに、荘園制の形成過程を通じて地域社会の秩序がどのように変化していったか、国衙や地域社会、在地領主と呼ばれる人々の動向を追うことによって社会編成のあり方を検討し、治承・寿永の内乱期にどのように地域社会が再編されていったのか、鎌倉政権の展開過程も視野に入れて考察。

目次

問題の所在と課題
第1部 荘園制と中世国家(院政期の封戸制度と東大寺
中世東大寺領の成立)
第2部 荘園制と地方支配(東大寺領玉滝荘の成立過程と地方支配
東大寺領黒田荘出作地の展開と地方支配
雑役免荘園の再編と地方支配)
第3部 荘園制と在地領主・地域社会(荘園制の展開と在地領主の形成―私領主から在地領主へ
院政期の郡司と地域社会―郡司から在地領主へ
荘園制成立期の地域秩序と社会編成―伊賀国における伊勢・伊賀平氏の展開)
日本中世社会成立史論

商品詳細

シリーズ名
歴史科学叢書
出版社名
校倉書房
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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