ガバナンスの比較セクター分析 ゲーム理論・契約理論を用いた学際的アプローチ
発売日:2010年3月
- ページ数
- 399p
- ISBN
- 978-4-588-60225-2
- 著者情報
- 鈴木 豊(スズキ ユタカ)
法政大学経済学部教授
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商品説明
本書は、ゲーム理論や契約理論の分析ツールを用いて、民間(企業)、政府、超国家機構の各セクターにみられるガバナンス・メカニズムを理論的かつ実証的に比較分析することで、セクターを横断してのガバナンスの普遍的特色を明らかにするだけでなく、各セクター固有のガバナンスの特色をいっそう浮き彫りにする、革新的な書物である。
目次
「ガバナンスの比較セクター分析」概要
第1部 民間セクター:コーポレート・ガバナンス(企業の統合vs.非統合、集権化vs.分権化の比較経済理論
組織における結託と、職務設計および権限委譲を通じたコンフリクトのマネジメント
日本企業におけるストック・オプションの現状と会計上の諸問題
株主・経営者間の「ストック・オプション契約」の理論分析
コーポレート・ガバナンス・システムの多様性と収束性―ステークホルダー・ガバナンスへの収束説
保険の取り付け解約と生保危機)
第2部 政府セクター(地方自治体のガバナンスの仕組みとしての議会―議会研究のサーベイと相模原市議会の予算審議の事例
中国における中央・地方政府間財政関係と“包”および“比賽”の概念―「契約理論」による開発ガバナンスの分析
高齢者福祉民営化の可能性)
第3部 超国家セクター(欧州連合(EU)における集権・分権とインセンティブ問題―「契約理論」の視点(安定・成長協定とユーロ圏財政ガバナンスを題材として)
ユーロゾーンにおける対仏財政ガバナンス過程の分析2003年1月〜11月―“スイッチング・ポイント”概念の適用
外交における強制の論理と安心供与の論理―威嚇型と約束型のコミットメント)
商品詳細
- シリーズ名
- 比較経済研究所研究シリーズ 25
- 出版社名
- 法政大学出版局
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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