インド仏教美術史論
発売日:2010年2月
- ISBN
- 978-4-8055-0619-6
- 著者情報
- 宮治 昭(ミヤジ アキラ)
1945年静岡県生まれ。1968年名古屋大学文学部卒業。1971年名古屋大学大学院文学研究科修士課程修了。1972年名古屋大学文学部助手。1977年弘前大学教養部助教授。1985年名古屋大学文学部助教授。1991年文学博士取得、名古屋大学文学部教授。2006年静岡県立美術館館長。2007年名古屋大学名誉教授。龍谷大学文学部教授
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商品説明
異宗教・異文化との融合によって生成された仏教美術史の様相を明らかにした世界的成果の公刊。(歴史図書総目録より)
目次
序論 インド古代美術の流れ
第1部 ガンダーラ仏と仏教的背景(仏像の起源に関する近年の研究状況
ガンダーラにおける最初期の仏像について
「火を発する仏陀」と説話表現
半跏思惟像の成立と展開
「舎衛城の神変」と大乗仏教美術の起源―研究史と展望)
第2部 仏教美術とその土壌(チャイティヤと仏教信仰の習合
インドの仏伝美術の三類型
「託胎霊夢」―インド仏伝美術の一考察
太陽神スーリヤの図像について
南インドの転輪聖王の図像―マーンダータ王説話図を中心に)
第3部 降魔成道と宇宙主的釈迦仏(インド古代初期美術の「降魔成道」の諸相
降魔成道の図像学―ガンダーラからアジャンター・敦煌へ
インドの地天の図像とその周辺
パーラ朝の釈迦八相像
宇宙主としての釈迦仏―インドから中央アジアへ)
第4部 観音菩薩と密教仏(観音菩薩像の成立と展開
インドの密教系観音と変化観音の源流
スワートの諸難救済を表す八臂観音坐像浮彫
インドの大日如来象の現存作例について
パーラ朝の密教五仏)
商品詳細
- 出版社名
- 中央公論美術出版
- フォーマット
- 単行本
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