台湾という新しい国
発売日:2010年3月
- ページ数
- 253p
- ISBN
- 978-4-944235-50-6
- 著者情報
- 許 世楷(コー セーカイ)
1934年台湾彰化市生まれ。57年に台湾大学法学部を卒業後、59年末来日。早稲田大学大学院政治研究科で修士課程を修了後、東京大学大学院法学政治学研究学科で博士課程を修了。法学博士。津田塾大学国際関係研究所所長、台湾文化学院院長などを経て、2004年7月から08年7月まで台北駐日経済文化代表処代表(台湾大使)を務める。代表退任後は、台湾を拠点に対日友好関係の強化に尽力している
盧 千惠(ロー チェンフィ)
1936年台湾台中市生まれ。55年来日。60年に国際基督教大学人文科学部英語学科を卒業後、61年許世楷氏と結婚。同年、お茶の水女子大学大学院に入学し、児童文学を学ぶ。児童文学者として活躍する一方で、幅広く人権活動を行う
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商品説明
第二次大戦後、中華民国が台湾を統治し今日に至るが、台湾人が真に望むのは台湾という国を作ることだと著者は言う。しかし、中華人民共和国(中国)が台湾の領有権を主張するなどの厳しい国際環境や、中国寄りの政府が誕生するといった複雑な台湾内の事情によって、台湾は容易には歩みを進めることができないでいる。その困難を切り拓くため、著者夫妻は隣国・日本の理解を求めて、本書で日本人に語りかける。著者夫妻は、日本統治時代から今日にいたるまでの台湾のあり方を、自らの人生の歩みとともに物語り、台湾という新しい国への道筋を説き、その正しさを訴える。正式な国交はなくとも、歴史に培われた親密な日台関係から、その言葉が日本人に届くことを信じて。日本にとっての台湾の重要性がひしひしと伝わってくる書籍である。
目次
私たちは台湾人
台湾独立運動家、33年の戦いの日々
台湾に新しい憲法を
台湾、再発見への旅
帰国―台湾人意識の高まり
台湾と日本、国交正常化への夢
台湾国への道のり
商品詳細
- 出版社名
- まどか出版
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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