列島始原の人類に迫る熊本の石器・沈目遺跡

木崎康弘/著

発売日:2010年4月

  • 列島始原の人類に迫る熊本の石器・沈目遺跡
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ISBN
978-4-7877-1038-3
著者情報
木崎 康弘(キザキ ヤスヒロ)
1956年、熊本県生まれ。明治大学文学部史学地理学科考古学専攻卒業、博士(史学)。現在、熊本県教育庁文化課課長補佐。2009年10月に第18回岩宿文化賞受賞

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商品説明

それは大振りで厚手、ギザギザの刃がついた石器だった。同じ三万年前ごろの遺跡から出土した石器よりも明らかに古相を帯びている。熊本県中部、沈目(しずめ)の地でこの石器をつくり使った人びとの暮らしを追いながら、そのルーツ、列島始原の人類に思いを馳せる。

目次

第1章 沈目石器文化の発見(ATの下から石器が出てきた
上高森スキャンダル
沈目遺跡ほ掘る)
第2章 石器群を読み解く(沈目人が使った石器
沈目人の石器づくり)
第3章 生きたムラと社会(沈目ムラを復元する
地域の大きなムラ・小さなムラ
石器石材を求めて
沈目人の移動経路と活動領域)
第4章 最古の先土器時代を追って(世界の旧石器時代と日本列島
性急な追究と着実な研究)
第5章 列島始原の人類を求めて(九州のナイフ形石器文化の変遷
旧来的な技術と新来的な技術
中期旧石器時代の残影)

商品詳細

シリーズ名
シリーズ「遺跡を学ぶ」 068
出版社名
新泉社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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