ジグソー学習を取り入れた文学を読む力の育成
発売日:2010年4月
- ページ数
- 127p
- ISBN
- 978-4-18-332629-4
- 著者情報
- 難波 博孝(ナンバ ヒロタカ)
広島大学大学院教育学研究科教授。博士(教育学)。1958年兵庫県姫路市生まれ。1981年に京都大学大学院言語学専攻修士課程を修了。私立報徳学園中学校・高等学校に奉職後、国語教育を研究するために退職し、神戸大学大学院教育学研究科修士課程国語教育専攻に入学、浜本純逸先生のもとで勉強する。修了後、予備校教師、愛知県立大学文学部児童教育学科を経て、2000年4月から広島大学に異動、現在に至る
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商品説明
国語科の目標として新学習指導要領では「国語を適切に表現し正確に理解する能力を育成し、伝え合う力を高めるとともに、思考力や想像力及び言語感覚を養い、国語に対する関心を深め国語を尊重する態度を育てる」とある。特に伝え合う力の向上をめざして提案する。
はじめに
瀬戸内海に浮かぶ,因島。その中心よりも少し北に位置する,因北小学校。この学校に私が通い始めてもう何年にもなります。
歴史が多く眠るこの島の小学校は,私がかかわりはじめたころ,もがいていました。
否応なく迫ってくる過疎化の波。島を出たときに待ち受ける子どもたちへの試練。卒業する児童に力をつけなくてはいけないと悩みながら立ち向かう教師たちの姿がありました。
キーフレーズは,ことばの力と学び合い。ここから,この島の小学校の奮闘が始まったのです。
新学習指導要領告示のずっと前から,その精神を実践に生かしていた,因北小学校の姿をぜひごらんください。
広島大学大学院教授 /難波 博孝
目次
1 交流に基づいた文学の授業づくりの理論(学習指導要領の中の「伝え合う」/「交流」
授業づくりと「交流」
国語科授業づくりの基本
「交流」に基づいた文学の授業づくりの基本
文学作品の構造と文学体験
文学を読むための言語技術
「交流」に基づいた文学の授業づくり)
2 「ジグソー学習」と「言語技術」を取り入れた授業実践(学校の概要
国語の授業を変えるジグソー学習
ジグソー学習の授業実践
ジグソー学習の成果と課題)
商品詳細
- シリーズ名
- 国語科・授業改革双書 No.8
- 出版社名
- 明治図書出版
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 教員
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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