医学三蔵弁解

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ISBN
978-4-86129-112-8
著者情報
伴 尚志(バン タカシ)
昭和31年岩手県生まれ。昭和62年関西鍼灸柔整専門学校卒業。あんま・マッサージ・指圧・はり師・きゅう師免許取得。平成2年奈良にて開業。平成3年より、難経鉄鑑の全現代語訳、中医婦科学骨格部分の翻訳。奇経八脉詳解(別名、経穴密語集)全現代語訳を脱稿。中医の重要論文三篇を翻訳の上公開。また、六妖會にて景岳研究の後、難経研究に入り現在に至る。平成16年2月11日。東京都大田区に移転。開業(しゃんてぃ治療院)。平成16年9月『一元流鍼灸術の門』発刊

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商品説明

訳者あとがき

岡本一抱(一六五四年〜一七一六年)は、通称為竹、一得斎と号していました。もとの姓は杉森といい、承応三年(一六五四年)越前国福井において杉森信義の三男として生まれています。生年、出生地には異説が多く、山口県で生まれたという説もあります。一歳上の実兄には江戸文学を代表する近松門左衛門がいます。一抱は十六歳の頃、織田長頼の侍医である平井自安の養子になり、平井要安と称しました。十八歳で味岡三伯に入門し、医学を学んでいます。三伯の師は饗庭東庵ですから、一抱の学系は、曲直瀬道三―曲直瀬玄朔―饗庭東庵―味岡三伯とつながることとなります。

三十二歳の頃、師である味岡三伯から破門され、三十五歳の頃には養家から去ったのか岡本姓を名乗るようになり、まもなく法橋に叙せられています。没年は享保元年(一七一六年)六十二歳の時で、京都本圀寺に葬られました。戦時中の木谷蓬吟氏の調査では同寺に墓石が存在していたようですが、戦後になって整理されたのか、不明になっています。子孫は京都にご健在ということです。

近世医人中最大のブックメーカーと呼ばれている岡本一抱子は、この《医学三蔵弁解》を出版するまでにすでに百二十余巻の東洋医学の書籍を著し、江戸の元禄時代の医学界を導く存在となっていました。

目次

第1章 下焦精蔵(右腎命門
金生水 ほか)
第2章 上焦神蔵(神精
水火 ほか)
第3章 中焦穀府(王道覇道
水土一体 ほか)
附録 営衛三焦(営衛の弁
営衛清濁 ほか)
附 神明之弁

商品詳細

出版社名
たにぐち書店
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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