間伐と目標林型を考える

藤森 隆郎 著

発売日:2010年3月

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ISBN
978-4-88138-230-1

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商品説明

利用間伐が本格化するいま、長期的な森づくり、目標とする森林の姿が必要です。それは林分の目標林型と配置の目標林型の二つを指します。目標林型を考えるとき、間伐のあり方が改めて問われてくるのです。
本書は、間伐の指針、選木から伐倒までの技術、作業システムと間伐、さらには施業体系における間伐を整理しました。将来のために必要な目標づくりに必要な考え方と技術情報をまとめています。

目次

1章間伐と目標林型の意味
いまなぜ間伐と目標林型か
地域の管理指針を創るために―目標林型がなぜ必要か

2章間伐の意味を改めて整理する
間伐とは
間伐、択伐等の区別
間伐の種類

3章間伐の基礎知識と応用
樹冠構造と幹の成長および密度の関係
密度管理とその指標
要間伐林分の判断基準
将来の研究に期待されるもの

4章間伐の進め方
望ましい間伐シリーズの一例
間伐手遅れ林分の扱い

5章間伐の作業技術
選木の仕方
伐倒の仕方

6章作業システムと間伐
適切な作業システムの選択
道と間伐
機械と間伐

7章間伐に対する誤解・疑問のいろいろ
本数間伐率なのか材積間伐率なのか
間伐率という数字にのみとらわれた間伐
道づくりの支障木と林内木を一緒にした間伐率
作業道開設のときに道の両脇の木を伐りすぎる
機械のための間伐
土壌条件に応じた間伐ができていない
間伐は二酸化炭素の吸収を促すという考え
間伐すれば木が減って損だという考え

8章施業体系と間伐
施業体系とは
非皆伐施業(複層林施業、択伐林施業)
混交林施業
施業体系に応じた間伐の留意点

9章目標林型とその理論
林種
森林の発達段階
森林の発達段階に応じた機能の変化
目標林型の求め方

10章健全な森林の判断要素
環境林の健全性
生活林の健全性
生産林の健全性はじめに

商品詳細

シリーズ名
林業改良普及双書 163
出版社名
全国林業改良普及協会
フォーマット
文庫

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