永山則夫 人と思考の軌跡 ある表現者の使命

細見和之/著

発売日:2010年4月

  • 永山則夫 人と思考の軌跡 ある表現者の使命
  • 永山則夫 人と思考の軌跡 ある表現者の使命
ページ数
213p
ISBN
978-4-309-62415-0
著者情報
細見 和之(ホソミ カズユキ)
1962年、兵庫県生まれ。大阪府立大学人間社会学部教授。詩人、ドイツ思想

¥1,320 税込

6 nanacoポイント

6 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

一九六九年、「連続射殺魔」永山則夫は一九歳で逮捕、獄中で文字を学び、膨大な書物を読む中から、ノート『無知の涙』、小説『木橋』、『捨て子ごっこ』などを執筆して社会に衝撃を与えながら、一九九七年に処刑された。永山にとって「表現」とは何だったのか。その著作は何を問いかけるのか。そして永山の「使命」とは何か。はじめて永山の「表現」のすべてと向きあいつつ、犯罪、死刑、そして文学を根底から問い返す果敢にして真摯な試み。

目次

第1章 永山事件とは何だったのか(永山が起こした四つの射殺事件
逮捕された永山則夫 ほか)
第2章 夢のリミット?―遺作『華』の世界をめぐって(獄中と獄外のアイデンティティ
遺稿小説『華』のはじまり ほか)
第3章 表現者の「使命」―一九八〇年代の永山則夫(網走と永山則夫―「なぜか、アバシリ」をめぐって
「暗い疲れ」のリアリティ―「捨て子ごっこ」をめぐって1 ほか)
第4章 寺山修司と永山則夫―『反―寺山修司論』をめぐって(転機としての『反―寺山修司論』
永山と同一化する寺山修司 ほか)
第5章 模倣と逸脱、あるいはプロトコルとしての『無知の涙』(永山則夫における模倣と逸脱
詩の模倣からはじまった『無知の涙』 ほか)

商品詳細

シリーズ名
河出ブックス 015
出版社名
河出書房新社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ