留岡幸助と家庭学校 近代日本感化教育史序説

二井仁美/著

発売日:2010年2月

  • 留岡幸助と家庭学校 近代日本感化教育史序説
  • 留岡幸助と家庭学校 近代日本感化教育史序説
ページ数
344,34p
ISBN
978-4-8350-6316-4

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商品説明

感化院=家庭学校の創設者・留岡幸助(1864〜1934)は、子どもたちの将来をも見据えた壮大な教育実践の場として北海道分校/農場を設立し、幼少の子どもたちのための茅ヶ崎分校も解説し、事業を展開した。
その感化教育思想を二度の海外視察の跡を丁寧にたどり、家庭学校での教職員の記録を詳細に検討して明らかにする。
家庭学校と留岡幸助の実像に迫り、近代日本の感化教育の問題を照らす好著。

目次

序章
 
第1章留岡幸助の感化教育思想
 
第1節教誨師・留岡幸助の問題意識と研究
 
第2節アメリカ合衆国およびカナダでの感化教育情報の収集
 
第3節帰国後の活動と感化院設立構想
 
第2章家庭学校の創設
 
第1節私立感化院家庭学校の創設
 
第2節感化法の成立と家庭学校
 
第3節留岡幸助の1903年における欧米視察
 
第3章東京府代用感化院家庭学校
 
第1節第二次感化法の施行
 
第2節代用感化院舎寮の諸相と小笠原への「委託」
 
第3節第二次感化法制下における家庭学校
 
第4節内務省地方局嘱託・留岡幸助
 
第4章家庭学校北海道農場の開設
 
第1節コロニー・システムの構想と「新農村」の創設
 
第2節家庭学校への生徒の入校
 
第3節東京、北海道、小笠原諸島における生徒の動態
 
第5章家庭学校茅ヶ崎分校の開設
 
第1節第三次感化法の施行
 
第2節家庭学校の経営と二分校体制
 
第3節第三次感化法制下の北海道分校
 
第6章留岡幸助校長時代の終焉
 
第1節北海道分校教頭兼家族長・留岡清男
 
第2節茅ヶ崎分校閉鎖と家庭学校縮小
 
終章
 

商品詳細

出版社名
不二出版
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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