演劇インタラクティヴ 日本×ドイツ

谷川道子/編 秋葉裕一/編

発売日:2010年3月

  • 演劇インタラクティヴ 日本×ドイツ
  • 演劇インタラクティヴ 日本×ドイツ
ページ数
291,53p
ISBN
978-4-657-10201-0
著者情報
谷川 道子(タニガワ ミチコ)
1946年鹿児島生まれ。東京外国語大学総合国際学研究院教授。ブレヒトやハイナー・ミュラー、ピナ・バウシュを中心としたドイツ現代演劇・表象文化の研究・翻訳・紹介が専門

秋葉 裕一(アキバ ヒロカズ)
1947年秋田県生まれ。早稲田大学理工学術院教授、早稲田大学演劇博物館副館長。演劇博物館を研究拠点とする21世紀COEプログラム(2002〜07)およびグローバルCOEプログラム(2007〜)で副リーダーを務める。専門は比較演劇、比較文学

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商品説明

世代、問題意識、専門領域を異にする10人の論者が、日本とドイツ語圏の演劇をめぐって問いかけあい、語りあい、切り結んだ考察の軌跡。そこに現れるインタラクティヴとは?(演劇・映画図書総目録より)

目次

第1の段 「演劇なるもの」をめぐっての原理的考察(「キャラ」で見る喜劇―映画『釣りバカ日誌』とブレヒト/ヴォリヨキの『プンティラ』
人形劇、日本とドイツの場合―儀礼からオブジェクト・シアターへ
ドイツと日本、「近代」と演劇―「国民/国家」が生まれるとき、「演劇」とのそれぞれのつきあいかた
ドイツの日本演劇受容にみる異文化「誤解」のダイナミズム―「能まがい」「歌舞伎もどき」が投じた波紋)
第2の段 20世紀初頭の「日本×ドイツ」演劇の同時代性と差異(築地小劇場の成立と展開―ドラマティストとしての久保栄の位置
宝塚歌劇とカイザーの『二つのネクタイ』―堀正旗が残したもの
「作品の美学」よりも「作用の美学」を!―戦前の日独アジプロ演劇の実践)
第3の段 現代演劇における「日本×ドイツ」の新たなる創造性(ベルトルト・ブレヒトと井上ひさし―「あとから生まれてくる人々へ」の「思い残し切符」
アングラ演劇の世界的位相―寺山修司のドイツ体験と「市街劇」成立をめぐって
一九九〇年代以降の現代演劇の実践と批評―ドイツと接する「点」から「面」へ)

商品詳細

出版社名
早稲田大学出版部
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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