日本語連体修飾節構造の研究

大島資生/著

発売日:2010年2月

  • 日本語連体修飾節構造の研究
  • 日本語連体修飾節構造の研究
ページ数
313p
ISBN
978-4-89476-457-6
著者情報
大島 資生(オオシマ モトオ)
1963年生まれ。東京都出身。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。東京大学留学生センター准教授。博士(言語学)

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商品説明

本書は、生成文法の分野でも従来注目されてきた日本語連体修飾節構造のうち、外の関係、中でも「内容補充の関係」を中心に新たな視点から論じるものである。特に、この構造を形成する名詞がもつ語彙的情報の役割、「という」の機能についての考察のほか、数多くの用例にもとづくケース・スタディを収める。さらに、連体修飾節の周辺に位置する動名詞節、補文構造を形成する「の」「こと」をも扱い、連体修飾節構造の広がりを示す。

目次

第1部 日本語連体修飾節構造総論(連体修飾節の2分類―内の関係と外の関係
連体修飾節の統語的・意味的特徴
「は」と連体修飾節構造
現代語における主格の「の」について
動名詞節について)
第2部 日本語連体修飾節構造各論―内容補充(命題補充)の関係を中心に(「命題補充の連体修飾節構造」について
連体修飾節構造に現われる「という」の機能について
因果関係を表わす連体修飾節構造―「因果名詞」と「感情名詞」
日本語連体修飾節構造における修飾節と主名詞の意味関係―「可能性」類名詞を中心に
名詞の統語的・意味的分類の試み―いわゆる「同格連体名詞」について
現代日本語における「Xの」の諸相
補文構造に現れる「こと」と「の」について)

商品詳細

シリーズ名
ひつじ研究叢書 言語編第78巻
出版社名
ひつじ書房
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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