現代メキシコの国家と政治 グローバル化と市民社会の交差から
発売日:2010年3月
- ページ数
- 469p
- ISBN
- 978-4-275-00871-8
- 著者情報
- 松下 冽(マツシタ キヨシ)
1947年東京都生まれ。1970年早稲田大学第一法学部卒業。1985年明治大学大学院政治経済学研究科政治学専攻博士後期課程単位取得退学。現在、立命館大学国際関係学部教授
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商品説明
ラテンアメリカ全体を俯瞰すると「進んだ南米)と「遅れたメキシコ」という対比が描けるかもしれない。このことは、ポスト新自由主義の大きな流れにメキシコが合流(政治革新)することが、ラテンアメリカの今後の政治・経済動向に決定的役割を果たすことを意味する。制度的革命党(PRI)政権期を中心に民主化および市民社会の形成を「国家-社会」関係の視点から分析する。
目次
第1部 現代メキシコ政治システムの形成・発展・変容(現代メキシコを見る視点―「国家‐社会」関係アプローチから
メキシコにおける「国家‐労働」関係の一考察―1933〜36年を中心にして
1970年代メキシコの変容する「国家‐社会」関係
メキシコ官僚制の展開と変容―テクノクラート台頭との関連で)
第2部 グローバル化・脱権威主義・市民社会(グローバリゼーションとメキシコ権力構造の再編―官僚機構のテクノクラート化をめぐって
現代メキシコの「政治空間」の変容と政党システムの再編―サリーナス政権における選挙動向を中心に
メキシコ農村における「国家‐社会」関係の崩壊―NAFTAのもとでの貧困化とトルティーリャ危機
民主的移行期における「国家‐社会」関係分析に関する一つの枠組み―サリーナス政権期のローカル政治と改良主義アクター:J・フォックスの研究から
脱権威主義に向かうメキシコ―「政治空間としての分権化」
メキシコにおける分権化と市民社会の相互発展)
商品詳細
- 出版社名
- 御茶の水書房
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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