音楽表現の科学 認知心理学からのアプローチ

須藤貢明/著 杵鞭広美/著

発売日:2010年2月

  • 音楽表現の科学 認知心理学からのアプローチ
  • 音楽表現の科学 認知心理学からのアプローチ
ページ数
151p
ISBN
978-4-903951-28-7

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商品説明

音楽を聴くとき、人によってちがった感想をいだくのはなぜか。音楽はコミュニケーション・メディアとして、言語とどのようにちがう存在なのか。楽器を演奏できるようになるまで、なぜあれほどに時間が必要なのか。音楽を楽しむこととはどういうことなのか──。

楽想や曲想といった感性的な領域に、認知心理学からはじめてアプローチした画期的な理論書。最新の情報理論、記号論などの手法をもちいて、客観的・科学的な理論構築をめざした。言語障害をもつ子どもの音楽的能力をそだてるなど、音楽療法の専門家にとっても有用な内容。

目次

はじめに

第1部楽曲の表現とその理論

1-1楽音と楽曲はちがう──情報から楽曲を考察する

1-2楽曲として認知できる音──メロディの長さと曲想

1-3コミュニケーション・メディアとしての言語と楽曲の特徴

1-4記号としての言語理論──楽曲の記号理論の構築にむけて

1-5楽曲の理論──モリスの記号論からの構築

1-6楽想と曲想,楽節と楽段,楽曲──メロディ・パターンとイメージの形成

第2部楽曲の認知心理学

2-1楽曲聴取にかんする神経心理学的機序──脳幹聴性反応からの展望

2-2大脳皮質と楽曲の聴取──脳波,断層写真からの考察

2-3楽曲の情緒とその認知

2-4脳波と楽曲の認知──覚醒水準と頭皮の電位分布

2-5リズムと楽曲の認知──聴覚障害児の聴能をそだてる楽曲

2-6楽曲の記憶と想起──楽節と曲想,ピッチ・パターンの識別

あとがき

付録参考文献/索引

商品詳細

出版社名
アルテスパブリッシング
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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