農産物貿易自由化で発展途上国はどうなるか 地獄へ向かう競争

吾郷健二/著

発売日:2010年3月

  • 農産物貿易自由化で発展途上国はどうなるか 地獄へ向かう競争
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ページ数
428p
ISBN
978-4-7503-3144-7
著者情報
吾郷 健二(アゴウ ケンジ)
1940年生まれ。62年大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)スペイン語学科卒業。70年京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。西南学院大学経済学部講師、助教授を経て、同教授。専攻は世界経済論、発展途上国経済論

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商品説明

コーヒー、砂糖、バナナなど単一農作物に自国経済の浮き沈みがかかる発展途上国にとって農業貿易自化は何をもたらすか。グローバリゼーションがもたらす「公正」で「自由」な取引、競争とは、貧しい国、貧しい人びとからさらに金品を絞りとる方法に他ならない。

目次

第1章 コーヒー危機―市場メカニズムと小生産者
第2章 市場統合とバナナ小生産者―EUとカリブ諸国
第3章 一次産品問題としての綿花問題の復活―輸出ダンピングと補償
第4章 ジャマイカ楽園の真実―ネオリベラル改革と社会の解体
第5章 NAFTAの“神話”とメキシコ経済の現実―NAFTAの一四年
第6章 トルティージャ危機とNAFTA―農産物貿易自由化の帰結
補章 「アジアのラテンアメリカ化」再論―ラテンアメリカ学派のアジアにとっての意義

商品詳細

出版社名
明石書店
サイズ
20cm
フォーマット
単行本

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