現代「農業構造問題」の経済学的考察
発売日:2010年3月
- ページ数
- 255p
- ISBN
- 978-4-541-03674-2
- 著者情報
- 山崎 亮一(ヤマザキ リョウイチ)
東京農工大学大学院共生科学技術研究院教授。1957年北海道札幌市生まれ。1986年北海道大学大学院修了。1986年農林水産省に入省し、試験研究機関で勤務開始。農水省に在職中は農業研究センター(1986〜96年)と国際農林水産業研究センター(1996〜97年)に所属。農学博士(北海道大学、1994年)。フランス政府給費留学生(1994〜95年)。ベトナム長期在外研究員(1996〜97年)。1997年酪農学園大学で勤務開始
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
現代の「農業構造問題」を経済学的見地から多角的に分析する。戦後の日本経済における農業のポジションを労働市場の見地から多角的に分析し、そこから途上国の低労賃や先資本制生産様式に言及する。
目次
<主要目次>
序章:「失われた20年」をこえて
1失われた20年
2基本的問題点
3再構成の視点
4世界農業地帯構成論の部分画
5本書の構成
第1章:戦後日本経済の蓄積構造と農業--労働市場の視点から
1課題
2地域労働市場論の生成
3地域労働市場論の転回
4日本国内の労働力給源の推移
5ポスト地域労働市場論の日本経済と日本農業
6総括と展望
第2章:労賃の国民的格差論序説
1課題
2物価水準と「労賃の国民的相違」
3先資本制生産様式の維持と解体を通じた途上国における低労賃
4共同体を基礎とした労働力供給
5総括的考察
第3章:価格政策と日本農業
1はじめに
2農産物価格政策
3国境政策(消費者):食料自給率と農産物輸入
4価格政策と日本農業
第4章:フランス農業の構造調整と政策・制度
--農業者のアクセスとリタイアの制度設計
1はじめに
2農業経営の世代交代と政策
3小規模経営はいかに捉えるか
4制度から見た小規模経営の継承の抑止
5地域レベルの構造政策
6おわりに
第5章:《場所》の社会経済学からみた現代『農業構造問題』
--飯島町「全町農場制」の実践事例にみる
1はじめに
2本稿の要約
3近代合理化社会成立の意味
4資本主義市場経済システムと環境問題
5環境問題の解決並びに持続的社会構築のためには《場所》的視座が必要
6《場所》性を有したコモンセクターへの期待
7《場所》の社会経済学からみた現代「農業構造問題」
8《場所》性の確立を目指した飯島町営農センター・地区営農組合の取り組み
9終わりに
商品詳細
- シリーズ名
- 共生農業システム叢書 第11巻
- 出版社名
- 農林統計協会
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。