ヘンゼルとグレーテル グリム兄弟の童話から
グリム/〔原作〕 グリム/〔原作〕 カトリーン・ブラント/絵 藤本朝巳/訳
発売日:2010年3月
- ISBN
- 978-4-582-83459-8
- 著者情報
- ブラント,カトリーン(ブラント,カトリーン)(Brandt,Katrin)
1942年、ドイツ中部のバート=ホンブルク市生まれ。幼いころは、ドナウ川左岸のウルム市で過ごし、その後、ハノーバーで絵画とグラフィック・デザインを学び、奨学金を得て、しばらくオランダで勉強した。やがて子どもの本のさし絵を描いて生計を立てるようになり、1967年に最初の絵本『こびととくつや』(2002年、平凡社刊)を出版。1968年にドイツ絵本界で最も栄誉あるドイツ児童図書賞を受賞。すぐに英国のボドリー・ヘッド社、米国のフォレット社で『こびととくつや』の英訳絵本が出て、好評を得る。ウィーンの画家、グスタブ・クルト・ベックと結婚し、現在はドイツのボルフスブルクに住む
藤本 朝巳(フジモト トモミ)
1953年、熊本県生まれ。フェリス女学院大学文学部教授
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商品説明
だいじょうぶ。道は、きっと見つかるよ。きびしい自然と暮らしのなかでけなげに生きる子どもたち。広く親しまれているグリム童話を当時のドイツの雰囲気のままに描き出した、カトリーン・ブラント35年ぶりの新作絵本。
【対象】小学中学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
知っている童話にしては、絵といい文章といい、重厚で心理描写の深みを感じる絵本です。表紙から始まる基調の黒は、二人の不安を克明に表現しています。シルエットをかすかに見せるだけの両親は、親の愛情のなさを表現しています。原文はわかりませんが、藤本朝巳さんの淡々と語り口調でつづられる文章はドライで、ブラントさんの絵をさらに効果的にしていると思います。白と黒の対比が、解放と束縛、幸せと不幸を語っています。子ども向けというよりも、大人向けの「ヘンゼルとグレーテル」でした。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
目次
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商品詳細
- 出版社名
- 平凡社
- 対象年齢
- 小学中学年
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Hansel und Gretel
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