日本語は面白い

川崎正道/著

発売日:2010年3月

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ISBN
978-4-8065-2841-8
著者情報
川崎 正道(カワサキ マサミチ)
1958年大蔵省入省、大蔵省官房審議官、人事院職員局長、東洋火災海上保険株式会社社長、セコム損害保険株式会社会長等を経て、現在、日本化薬メディカルケア株式会社特別顧問

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商品説明

「知っているようで知らない日本語。日本語を知ると日本がみえる。世界がみえる。日本語を探求して新しい発見をしてみませんか。」をうたい文句に、日本語の魅力を綴ったエッセイです。
この本のテーマは二つあります。

一つは、言語は単なる伝達手段ではない、思考様式を規定し、新しいものを生み出す創造的働きがあること、文化モデルとしての言語の力、記号-コード-メッセージ構造という言語構造を明らかにしたいということ。

もう一つは、日本語そのものの力、21世紀の世界共通語になりうる要件を備えたすばらしい言語であることを知ってもらいたい。ともすれば日本人は日本語を難解なやっかいもの扱いしがちですが、それは誤解であり、至ってわかりやすい言語、使い勝手のいい言語であることを理解してもらいたいということです。

言語を制する者が世界を制す。このことは歴史が証明しています。言語とはその言語を話す民の世界の切りとり方の体系です。話す言葉、使用する文字によって世界の在り方は異なります。言語が世界を規定します。

カネが世界を制するのではなく言葉が世界を制す。このことに想いを致す時、我々はもっと日本語に関心を持つべきではないでしょうか。「戦略手段としての日本語」という視点を持ち、日本、日本文化という立派なコンテンツを世界の中の確たる存在にするべく、日本語というメディアをもっと活用することを考えていいのではないでしょうか。

目次

第1章 漢字の不思議(何故、ソロバンといってサンバンといわないのか
ドンナカンジデスカ ほか)
第2章 カタカナ語の可笑しさ(カタカナ語の落とし穴
ショート・ケーキ ほか)
第3章 日本語の面白さ(マウンテンと書いてヤマと読む
オバケとテキとセックスに気をつけろ ほか)
第4章 やまと言葉の雅び(一富士二鷹三茄子
紫式部と清少納言、歳はいくつ違うか ほか)
第5章 日本語は世界語になりうるか(新約聖書は何語で書かれたか
巴里祭 ほか)

商品詳細

出版社名
経済産業調査会
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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