保育は人保育は文化 ある保育園民営化を受託した保育園の話

平松知子/著

発売日:2010年3月

  • 保育は人保育は文化 ある保育園民営化を受託した保育園の話
  • 保育は人保育は文化 ある保育園民営化を受託した保育園の話
ページ数
110p
ISBN
978-4-89464-146-4
著者情報
平松 知子(ヒラマツ トモコ)
1961年浜松市生まれ。1981年浜松の民間保育園で2年間勤務。1983年名古屋にうつり、社会福祉法人熱田福祉会のぎく保育園のパート勤務後、翌1984年同園の正規職員として就職。2007年名古屋市立則武保育園廃園民営化を受託開園した社会福祉法人熱田福祉会けやきの木保育園園長に就任。民営化受託園の引き継ぎ保育と新園の保育づくりの経験から、各地で受託園から見た民営化の実際や、職員づくり、現代の保育所の役割などについて語り続けている

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商品説明

「民営化は国の流れだからしかたがない?」「ちゃんと引き継ぐから保育の質は変わらない」――とんでもありません。保育は、建物と数字をそろえればよいというものではないのです。
名古屋ではじめて起きた公立保育園民営化に直面した私たちは、そのことに全力で反対しつつ、子どもたちを守るために受託に手を挙げ、受託園となりました。そして引き継ぎ保育の中で、子どもにとっても、親にとっても、ちゃんとわかってもらえているという安心感がどれだけ大事かということをくり返し突きつけられ、「保育は人、保育は文化」なんだということに、改めて確信にしました。
私たちがたくさんの人のつながりに支えられたように、今まさに各地で子どもを守ろうと全力でふんばっておられる方たち、待機児童対策と制度改革に揺れる保育行政に携わっておられる方たちに、だれもが傷を負う民営化の現実と、どんな時も子どもを育て大人をつないでくれる保育のすごさを伝えたいと思い、この本をまとめました。
この国で生きるすべての子どもたちが、笑って暮らせる社会をつくるために。

目次

第1章則武保育園廃園民営化発表――それは、突然やってきた
第2章引き継ぎ保育――保育は人、保育は文化
第3章けやきの木保育園開園――マイナスからのスタート
第4章受託園から見えた『公的保育』と『民営化』
第5章どの子も笑って暮らせる社会を

商品詳細

出版社名
ひとなる書房
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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