天武天皇と大寺の移築

佃収/〔著〕

発売日:2010年3月

  • 天武天皇と大寺の移築
  • 天武天皇と大寺の移築
ページ数
341p
ISBN
978-4-434-14193-5
著者情報
佃 收(ツクダ オサム)
1939年生まれる。1958年熊本県立玉名高等学校卒業。1962年東京教育大学理学部数学科卒業。コンピュータ販売会社勤務。1995年退社。東アジアの古代文化を考える会会員、『古代文化を考える』(同人誌)編集・事務局

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商品説明

『大安寺縁起』には「(百済大寺)失火し九重塔並びに金堂・石の鴟尾を焼破す」とある。ところが、「吉備池廃寺と大官大寺発掘調査の報告書」には「金堂や塔の周辺からは火災にに遇ったという痕跡はまったくく認められていない」とある。火災の痕跡の無い吉備池廃寺を何故考古学者は「百済大寺」であると言うのか?

目次

■第1部 百済大寺の移築
1.百済大寺と大官大寺
2.吉備池廃寺と大官大寺
3.大官大寺と大安寺
4.吉備池廃寺(大官大寺)の移築
■第2部 飛鳥寺の移築
1.『飛鳥寺≠法興寺』
2.元興寺と阿毎王権
3.天武天皇と飛鳥寺
4.飛鳥寺の発掘調査と考古学の問題点
5.飛鳥寺周辺の発掘調査
6.飛鳥寺の創建瓦
7.飛鳥寺の移築を復元する
■第3部 川原寺の移築
1.大和の川原寺
2.筑紫の川原寺
3.『日本の古代仏教史』の復元
4.『古代寺院』の考古学による検証
■第4部 天武天皇と観世音寺天武天皇が北部九州に創建された大寺を
次々に大和に移築したという、文献から究明した真実を『考古学』から検証する。

商品詳細

シリーズ名
古代史の復元 8
出版社名
ストーク
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

注意事項

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