放課後の怪談 9「赤い日記帳」

日本児童文学者協会/編

発売日:2010年3月

  • 放課後の怪談 9「赤い日記帳」
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巻の著者
今井ヨージ/絵 川野郁代/絵
巻の書名
赤い日記帳
ページ数
155p
ISBN
978-4-03-538890-6
著者情報
今井 ヨージ(イマイ ヨージ)
今井要次。愛知県在住。イラストレーター。週刊新潮、NHKホームページ、朝日新聞ほか、雑誌、新聞、書籍、WEB、広告などの幅広いメディアで活躍中

川野 郁代(カワノ イクヨ)
東京都在住。イラストレーター。書籍、雑誌、新聞などで活躍中。児童書、実用書、文芸書、ビジネス書のイラストを幅広く手がける

¥1,100 税込

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商品説明

サヤが買った赤い日記帳。その日のことを書いて、ふと前のページを見ると、そこに赤い文字がならんでいた!“きょうの席がえ、サイテー!”ふるえがとまらない!こわい怪談10編。小学校中学年から。
【対象】小学中学年

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
児童文学作家10名による、小編怪談集。学校や自宅、通学路など、身近な場面で起きる怪奇現象。それぞれの作家の個性豊かな世界を楽しめる。どれも面白かったが、特に印象に残ったものについて。「赤い日記帳」 後藤みわこ・作 小学校の女子が、授業中に手紙を交換し合っている。間に挟まれた少女が、陰湿ないじめにあう。自分の感情を日記を使って吐き出し、封印してしまおうと思ったが、逆に怒りや恨みなどがあらわになる。 よくできた話だ。表面上は仲良しを装って、陰でバカにしたり、いじめたりするのはよくある話。誰でも多かれ少なかれ、体験していると思う。特に女子のいじめは陰湿で、質が悪い。 この話を読むと、自分が小学校時代に出合った、性格の悪い女子を思い出す。なぜか教師にはウケがよかった。(その教師も、大変に暴力的だったから、お互い馬が合ったのだろうか) この作家は、そういう様子を実によく観察して、覚えているのだなあ。もしかすると、実際に見聞きしたのかもしれない。 結末はあまり悲惨なものではなかったが、いじめられている側も、いじめる側も同じくらい悪の強い性質なのがわかって面白い。2対1で勝っている上、怪奇現象を起こす日記帳まで破壊しているのだから、侮れない少女だ。 次はいじめる側に回るのではないか?という、怖ろしい展開が想像できてしまった。(渡”邉恵’里’さん 40代・東京都 )

目次

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商品詳細

出版社名
偕成社
サイズ
20cm
対象年齢
小学34年生
フォーマット
単行本

注意事項

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