日本の「失われた20年」 デフレを超える経済政策に向けて

片岡剛士/著

発売日:2010年2月

  • 日本の「失われた20年」 デフレを超える経済政策に向けて
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ISBN
978-4-89434-729-8

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商品説明

日本経済は、なぜデフレ不況の底から浮上出来ないのか?
バブル崩壊以後1990年代から続く長期停滞の延長線上に現在の日本経済の低迷の真因を見出し、世界金融危機以後の日本の針路を明快に提示する野心作!

目次

目次

序章「過度の恐怖」は乗り越えられたのか

1二人のエコノミストの視点

2経済政策の実現過程

3本書のアウトライン――「望ましい経済政策」への接近



第1章世界金融危機

1「バブルの温床」としての世界経済の好況

2住宅価格の上昇はなぜ生じたのか

3サブプライム住宅ローン危機から世界金融危機へ

4世界金融危機の経験から何を学ぶべきか



第2章日本経済の現状

1日本経済の景気後退の過程

2基礎的指標に基づく日本経済の特徴

3需要側からみた「長期停滞」と二〇〇二年以降の回復局面

4供給側から見た「長期停滞」と二〇〇二年以降の回復局面

5長期停滞の原因――需要側か供給側か、実物的現象か貨幣的現象か



第3章デフレはなぜ生じ、なぜ終わらないのか

1インフレ・デフレと物価統計の関係

2なぜデフレは生じたのか

3なぜマネーストックは増えなかったのか

4原材料価格高騰が物価に与える影響

5雇用面から見たデフレの解釈

6デフレはなぜ生じ、なぜ終わらないのか



第4章一九九〇年代以降の財政・金融政策と長期停滞

1経済情勢の誤認

2一九九〇年代の財政政策

3一九九〇年代の金融政策

4「構造改革主義」の台頭

5上げ潮派・財政タカ派・財政出動派・純粋構造改革派の経済学



第5章世界同時不況下の財政・金融政策

1麻生政権の経済対策

2日銀の金融政策をどう評価するか

3鳩山政権の経済政策には何が必要なのか



終章経済政策はどこに向かうのか

1政策形成の枠組みの「改革」の必要性

2「信頼」と「人間重視」の経済政策を

3市場メカニズムの視点から見た経済政策の位置づけ



あとがき

参考文献

商品詳細

出版社名
藤原書店
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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