功利主義と分析哲学 経験論哲学入門
発売日:2010年3月
- ページ数
- 277p
- ISBN
- 978-4-595-31191-8
- 著者情報
- 一ノ瀬 正樹(イチノセ マサキ)
1957年茨城県土浦市に生まれる。1981年東京大学文学部第一類哲学専修課程卒業。1988年東京大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士課程単位取得満期退学。1997年東京大学より博士(文学)の学位を取得。1998年第10回和辻哲郎文化賞(学術部門)および第6回中村元賞を受賞。東洋大学文学部専任講師、同助教授、東京大学大学院人文社会系研究科助教授、オックスフォード大学客員研究員を経て、東京大学大学院人文社会系研究科教授
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商品説明
功利主義と分析哲学という二つの思潮を整理基軸に,近世から現代に至る主な哲学・思想の歴史的展開とその意義を,経験主義,特に「計量化への志向性」という側面に集約して論じる。ベーコン,ホッブズ,ロック,ヒューム等の古典的な哲学者の考え方を理解し,社会契約論の基本を押さえた上で,ベンサムやJ.S.ミルに発する功利主義の歴史的・現代的意義を捉える。さらに,ウィトゲンシュタイン,クワイン,グッドマンから「ベイズ主義」に言及する。
目次
1.経験論の源流
2.ロック哲学の衝撃
3.ロックの所有権論
4.ジョージ・バークリの非物質論
5.ヒュームの因果批判
6.ベンサムの思想
7.ミルと功利主義
8.論理実証主義と言語分析
9.論理学の展開
10.ウィトゲンシュタインの出現
11.現代の功利主義
12.帰納の謎
13.自然主義の興隆
14.認識の不確実性
15.ベイズ主義の展開
商品詳細
- シリーズ名
- 放送大学教材
- 出版社名
- 放送大学教育振興会
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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