ぶんぶくちゃがま
発売日:2010年3月
- ページ数
- 〔32p〕
- ISBN
- 978-4-09-726885-7
- 著者情報
- 富安 陽子(トミヤス ヨウコ)
1959年、東京都生まれ。『クヌギ林のザワザワ荘』(あかね書房)で第24回日本児童文学者協会新人賞、第40回小学館文学賞、「小さなスズナ姫」シリーズ(偕成社)で第15回新美南吉児童文学賞、『やまんば山のモッコたち』(福音館書店)でIBBYオナーリスト賞受賞。他、受賞多数
植垣 歩子(ウエガキ アユコ)
1978年、神奈川県生まれ。12歳のときに『いねむりおでこのこうえん』(小峰書店)で第1回DIY創作子どもの本大賞、『6人の老人と暮らす男の子』で第3回ピンポイント絵本コンペ優秀賞受賞
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商品説明
むかし、いっぴきのたぬきが、ちゃがまにばけた。でも、火にかけられて、「ブンブクブンブク!あついあつい!」ってころげまわるうちに、もとにもどれなくなってしまったんだよ。そんなとき、ふるどうぐやと出あったたぬきは、なんともたのしい見せものごやをはじめることに。さあさ、どなたさまも、とくとごろうじろ。ちゃがまにばけたたぬきが大かつやく。
茶釜に化けたたぬきのかるわざをごらんあれ
お寺に迷い込んだたぬき、人に見つかりそうになり茶釜に化けたのはよかったが、火にかけられて熱い熱いところげまわるうちに、もとのたぬきに戻れなくなってしまいます。
古道具屋の親父さんに拾われたたぬきは、お礼に軽業の芸を見せて大人気。大もうけした後は、お寺でのんびりと暮らしたということです。
館林市の茂林寺に伝わる伝説をもとに、動物の恩返しのお話が融合して、愉快な昔話になって伝わってきたということです。
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
この絵本は「ぶんぶくちゃがま」の絵本の中でも、特に最近出たもののようです。富安さんの再話だし、最近気になる植垣さんの画だし、期待を込めて読みました。最後に児童文学作家の千葉幹夫さんの後書きがありますが、これを読むと「ぶんぶくちゃがま」にもいろいろなバージョンがあることが分かります。栗あたまの子坊主さんが、和尚さんにいわれて、(たぬきが化けた)茶釜を洗い、半泣き状態で囲炉裏にかけているさがたは特に笑えました。植垣さんのちゃがま、よかったですよー。見世物小屋に集まる江戸の町とかも、なかなか味わいがありました。今の子どもたちはあまりこの話を知らないかな?(少なくともうちの子はあまり知りませんでした)今度学校の読み語りに使ってみたいと思います。(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子15歳、女の子10歳)
目次
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商品詳細
- シリーズ名
- 日本名作おはなし絵本
- 出版社名
- 小学館
- サイズ
- 27cm
- 対象年齢
- 幼児 小学12年生
- フォーマット
- 単行本
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