嘘から出たまこと

  • 嘘から出たまこと
  • 嘘から出たまこと
ISBN
978-4-7738-1002-8
著者情報
ジョサ,マリオ・バルガス(ジョサ,マリオバルガス)(Llosa,Mario Vargas)
1936年ペルーのアレキパ生まれ。サン・マルコス大学在学中から作家を志し、1958年にマドリッド、1960年パリへと居を移して創作に励む。1962年『都会と犬ども』によりビブリオテカ・ブレベ賞を受賞、さらに1966年発表の『緑の家』によって、フアン・カルロス・オネッティら有力作家を抑えてロムロ・ガジェゴス賞を受賞、以降「ラテンアメリカ文学のブーム」の花形的存在となる。1969年に大作『ラ・カテドラルでの対話』を発表した後、1970年代には創作のかたわら文学評論も手がけ、ガルシア・マルケス論やフロベール論を著した

寺尾 隆吉(テラオ リュウキチ)
1971年名古屋生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。メキシコのコレヒオ・デ・メヒコ大学院大学、コロンビアのカロ・イ・クエルボ研究所とアンデス大学、ベネズエラのロス・アンデス大学メリダ校など6年間にわたって、ラテンアメリカ各地で文学研究に従事。政治過程と文学創作の関係が中心テーマ。現在、フェリス女学院大学国際交流学部准教授

¥3,080 税込

14 nanacoポイント

14 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

今と違う自分になりたい―それは、いつの世にあっても人類共通の夢。小説の起源はそこにこそある。嘘をつき、正体を隠し、仮面をかぶる―だからこそ面白い小説の魅力を、名うての小説読みが縦横無尽に論じる。

目次

嘘から出たまこと
人間の根源―ジョゼフ・コンラッド『闇の奥』(一九〇二)
深淵からの呼びかけ―トーマス・マン『ヴェニスに死す』(一九一二)
ジョイスのダブリン―ジェイムス・ジョイス『ダブリンの市民』(一九一四)
群衆と破壊の都―ジョン・ドス・パソス『マンハッタン乗換駅』(一九二五)
平凡のなかの濃密で豪華な生活―ヴァージニア・ウルフ『ダロウェイ夫人』(一九二五)
宙に浮いた楼閣―スコット・フィッツジェラルド『華麗なるギャツビー』(一九二五)
荒野のおおかみの変身―ヘルマン・ヘッセ『荒野のおおかみ』(一九二七)
フィクションとしてのナジャ―アンドレ・ブルトン『ナジャ』(一九二八)
悪の聖域―ウィリアム・フォークナー『サンクチュアリ』(一九三一)〔ほか〕

商品詳細

シリーズ名
セルバンテス賞コレクション 2
出版社名
現代企画室
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:La verdad de las mentiras

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。