不動産取引と消費者契約法 判例・事例から学ぶ更新料等諸問題への対応
発売日:2010年2月
- ページ数
- 153p
- ISBN
- 978-4-931130-99-9
- 著者情報
- 江口 正夫(エグチ マサオ)
昭和27年広島県生まれ。東京大学法学部卒業弁護士(東京弁護士会所属)。最高裁判所司法研修所弁護教官室所付、日本弁護士連合会代議員、東京弁護士会常議員、民事訴訟法改正問題特別委員会副委員長、(旧)建設省委託貸家業務合理化方策検討委員会委員、(旧)建設省委託賃貸住宅リフォーム促進方策検討委員会作業部会委員、NHK文化センター専任講師、不動産流通促進協議会講師、東京商工会議所講師等を歴任。財団法人日本賃貸住宅管理協会理事
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商品説明
賃貸借契約における特約の有効性に関する訴訟の多くは“消費者契約法違反”と判断され、特約の有効性が疑問視されています。業界団体である(財)日管協は、賃借人負担の金銭を明確にする「めやす賃料表示制度(仮称)」の創設に向け準備を進めている状況です。本書は、消費者契約法の基本構造と、判例から無効とされる判断基準を検討、分析を加えしました。事業者の消費者契約法対策のための一冊です。
目次
序章 消費者契約法設定の背景
第1章 消費者契約法の基本構造(事業者と消費者の概念
消費者契約に該当する契約類型
消費者契約法に該当しない契約類型)
第2章 消費者契約法のスキーム(全体のスキームの概観)
第3章 不動産取引契約が消費者契約法により取り消される場合―事業者の不適切な勧誘行為等による契約と消費者の取消権(不実告知
断定的判断の提供
不利益事実の不告知
困惑による取消権
仲介業者の消費者契約法違反
第三者への転売後の取り消しの可否
消費者契約法に基づいて契約が取り消された場合の法的効果
取消権の行使期間)
第4章 消費者契約法と特約条項の裁判事例(事業者の損害賠償責任の免除
違約金・損害賠償予定の制限
遅延損害金の利率の制限
消費者の利益を一方的に害する不当条項の無効)
商品詳細
- シリーズ名
- 不動産法務ライブラリー 3
- 出版社名
- にじゅういち出版
- サイズ
- 19cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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